注目
この記事はこんな人におススメ
・話題のメタバース銘柄について知りたい人
・メタバース銘柄を購入したいと思っている人
・メタバースの意味から学びたい人
※この記事は5分で読むことができます。
ココだけ押さえとけ!!
- メタバースとは、仮想空間の事
- フェイスブックがメタバースに100億ドル投資すると発表し話題に
- そのニュースを受け、仮想通貨でもメタバース関連銘柄が大幅に急騰
- 今後、各業界から大量に資金が入ってくると思われる業界
①メタバース(仮想空間)について
メタバース(Metaverse)とは
メタバース(METAVERSE)とは、「超越した(meta)」と「世界(universe)」を組み合わせた造語になります。
ある有名なSF作家が、仮想空間のことをメタバースを表現したことで、仮想空間や仮想空間サービスのことをメタバースと呼ぶようになりました。
仮想空間とは、アバターを操作して、画面上の空間内で現実さながらのリアルな体験ができるような、アレです。
身近な例で言うと、「あつまれ どうぶつの森」なども仮想空間のゲームですから、メタバースと言えます。
2021年10月29日、フェイスブック(Facebook)は、あるニュースを発表して話題になりました。
フェイスブックが「Meta」に社名変更、メタバースを中核事業に
フェイスブックがメタバースを中核事業にして、なんと社名まで「Meta」に変えるとのこと。
更に、100億ドル(約1.1兆円)もの開発資金を投入すると発表しました。
なお、フェイスブックの傘下であるOculus社のメタバースサービス「Horizon Workrooms」は下記のような感じですのでイメージしやすいでしょう。
仮想空間を通じて、仕事のミーティングを、より現実に近いリアルな形で行うためのサービスです。
NFTとメタバースの関係について
メタバースとNFTは、とても深い関係があります。
メタバースは、前述の通り仮想現実ですが、ゲーム上の価値のあるもの全てをNFTにすることで、現実的に価値を付加することができますので
メタバース上の土地やアイテムなどが現実世界でお金で取引されるわけです。
NFTという、ブロックチェーンにおける唯一無二の価値を付与できる技術によって、仮想現実内のものが現実世界のアイテムと変わりなく扱われ始めているということですね。
特にメタバースは、現実世界のほぼ全ての行動を行うことができる場になるとして技術開発されており、
今、現実世界でお金をかけているもののほぼ全てがメタバース内でNFT化されるのではないかと思います。
そうなった場合のメタバース市場とNFT市場の価値の上昇は免れないでしょう。
まだまだ発展途上のメタバースの技術に期待しましょう。
仮想通貨のメタバース関連銘柄が急騰
前述フェイスブックのニュースを受け、メタバース関連銘柄が軒並み急騰しました。
業界に金が流れてくることは明白で、フェイスブックの他企業も次々とメタバースに乗り込んでくるでしょう。
なお、decenntoraland上で使用するMANAは1日で+500%急騰、SANDBOXのSANDは+120%、
ENJINは+60%と、かなり注目を集めました。
今後もこの業界はかなり成長していくと思われるので、(特にこの数年注目です!)分散投資先のポートフォリオに入れてみても良いかもしれませんね!
(私は少額ですが、既にメタバース関連に対して分散投資を始めています)
②仮想通貨(暗号資産)における主なメタバース関連銘柄
(1)Decentraland(mana)/ディセントラランド(マナ)
Decentralandという仮想空間内で使われるトークンが仮想通貨(暗号資産)MANAになります。
Decentraland内では、土地の売買を行ったり、モノを買ったり現実世界と同じような幅広い活動をすることができます。
このような仮想空間のことをVR(Virtual Reality:仮想現実)と呼び、メタバースとほとんど同義語になっています。
過去にディセントラランド内のオークションで3000万ドル(30億円超)で売れた土地もあるようです。
良い土地を持てば、そこでの商売などもでき、儲けることも可能なんだとか。
とにかく、現実とほとんど同じようなゲームになりつつありますね!
■詳細及び将来性、チャートはこちら↓↓
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■仮想通貨🚀「Decentraland(MANA)/マナ」🚀とは?将来性、価格、チャート、購入、発行枚数
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(2)SANDBOX(SAND)/サンドボックス
仮想通貨(暗号資産)SANDは、The Sand Boxというゲーム内で使用される通貨となります。
Decentralandと同様、ゲーム内にランドと呼ばれる土地を持つことができ、新たなゲームを作って他のプレイヤーにプレイしてもらったり
ゲーム内で作成したアイテムをNFTとして出品することも可能です。
また、土地を購入することで、その土地を貸し出したり、施設を建てたりすることで収入を得ることができます。
このように、本当に現実と同じようなことができるわけです。
また、注目すべきニュースとして、2021/11/2、ソフトバンクグループがThe Sand Boxに主導的に出資を行い、それも約100億円規模だということです。
これに伴い、SANDの価格は急騰しています。
ソフトバンク、メタバースNFTゲーム「The Sandbox」で100億円規模の資金調達主導か
今後もこのようなメタバース銘柄に出資する企業が増えると思われるので、価格の上昇が期待できますね!
■詳細及び将来性、チャートはこちら↓↓
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■仮想通貨🚀「The Sandbox(SAND)サンド」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数等
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(3)Axie Infinity(AXS)/アクシーインフィニティ
仮想通貨(暗号資産)AXSは、アクシーインフィニティ(Axie Infinity)内の通貨となります。
ゲームで仮想通貨を稼ぐ先駆けとなったゲームになります。
海外で人気に火が付き、フィリピンではアクシーインフィニティのみで生活費を稼いでいる人も多くいるようです。
日本でも、ツイッターなどでは、月100万円程度稼いでいる系のツイートを良く見かけます。
基本的には、キャラクターを対戦させたり育成させて、キャラクターの強化を図っていくゲームですが、
キャラクターの貸し借りなどで報酬を得ることができ、全てキャラクターなどはNFTとなっており、売買も可能です。
ただし、アクシーというキャラクターを3体準備してからでないと始めることができず、アクシーの人気により1体の価格が3万円~5万円程度するため
始めるには少し敷居が高いものとなっています。
しかし、始めてしまえばデイリークエストなるものを行って、初心者でも2021/11月現在で月に1.7万円程度は稼げるようです。
速効性も悪くないですねぇ。。
■詳細及び将来性、チャートはこちら↓↓
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■仮想通貨🚀「アクシーインフィニティ(AXS)」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数等
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(4)ENJIN COIN(ENJ)/エンジンコイン
仮想通貨(暗号資産)ENJは、NFTを発行するためのトークンとなっており、VR(Virtual Reality:仮想現実)では有名な「マインクラフト」のNFTアイテムなどをENJコイン上で作成しています。
ENJコイン自体は、メタバースに直接関係しているというわけではありませんが、各ゲームのNFTを作成するための通貨のような使い方になっています。
マインクラフト以外でも、多数のゲームのNFTを取り扱っているようです。
サムスンなどの大手企業との提携を結んでいることも重要なポイントですね!
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(5)BLOKTOPIA(BLOK)/ブロックトピア
仮想通貨BLOKは、ブロックトピアという21階建ての仮想ビル内での仮想空間のプロジェクトであり、特にグラフィックと没入感に優れています。
その仮想ビル内では、NFTの販売やワーキングスペース(会議など)、インフルエンサーゾーンなどがあり、ユーザーを惹き付けます。
もちろん、そのビル内の土地を購入することもでき、あの大手仮想通貨取引所であるKUCOINはブロックトピア内にメタオフィスを構えることを発表しました。
グラフィックもさることながら、NFTなどを取り扱う大手アニモカブランズからの出資を受けたり、PolygonやAVALANCHEなどからも出資を受け、とても期待されているプロジェクトとなっています。
私個人としては、時価総額ランキングも現在215位(2021年11月現在)と、上記の通貨より低い事と、2021年10月にローンチした新しい通貨ということで値上がり幅としては一番期待しています。
なお、バイナンスには現在上場しておらず、KUCOINでの購入をおススメします。
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(6)My Neighbor Alice(ALICE)/マイネイバーアリス(アリス)
マイネイバーアリスは、ゲーム「どうぶつの森」に影響を受けてブロックチェーン上に作られたゲームで、メタバース空間となっています。
まだ本リリースはされておりませんが、2022年春にリリース予定となっています。
土地の購入をはじめ、植物を育てたり動物を飼育したり、土地の貸し借りや、人を雇ってお金を稼ぐことも可能です。
どうぶつの森は大ヒットをしましたが、このマイネイバーアリスが世界中に浸透して流行ったら凄いことになりそうですね!
リリース前にも関わらず現在(2021年12月)時価総額150位程度と、かなり期待されていることがわかります。
しかし、リリースしてからは人気が出れば目に見えて需要が増えてくると思われますので、今購入しておくことも良いかもしれません。
バイビット及びバイナンスで購入可能です。(バイビットがおススメ)
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(7)GALAGAMES(GALA)/ガラゲームス(ガラ)
GALAGAMESは、複数のNFTゲームを開発するプロジェクトで、それらのゲームの共通通貨となるものの一つが仮想通貨GALAです。
まだまだ開発段階ではありますが、TOWNSTARについてはBETA版が公開されており、月間アクティブユーザーは130万人、NFTの最高落札価格は300万ドルにも及ぶようです。
このTOWNSTARですが、ゲーム内の土地やアイテムがNFT化されるとともにソーラーパネルを購入したり、工場を作ったり、かなり自由度の高いゲームとなっており、そのほとんどのものがNFTとして現実で売買されています。
まだプロジェクトとしては初期段階ではありますが、開発予定のゲームについては現在8種類あり、MMORPGやシミュレーションゲームなど多岐にわたります。
そして、プロジェクトのコンセプトとして「実際にプレイしたいブロックチェーンゲームを作る」ことであり、グラフィックや作りにもかなり力を入れている印象です。
2021年下期に、大手仮想通貨取引所他がこぞって上場させ、価格が上昇しました。
これから新しいゲームがリリースされれば、自ずと価格も上昇していくと思われますので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
バイビット及びバイナンスで購入可能です。(バイビットがおススメ)
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■仮想通貨🚀「GALA(ガラ)/GalaGames」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、取引所等
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注意ポイント
今後メタバース銘柄が急増すると思われ、詐欺のようなコインも多数出てくることが懸念されますのでご注意ください。
③各コインが購入できる取引所
①BYBIT
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③KUCOIN(ブロックトピアはこちら)
------日本円で該当通貨を買うには、下記流れが必要です。---------
■コインチェック
④(おまけ)仮想通貨のバイナリーオプションの紹介
バイナリーオプションって知ってますか!? 決められた時間内に価格が上がるか下がるか賭ける投資です。
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