アルトコインとは
~仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン用語集・意味~
アルトコイン(Alt Coin)とは、Alternative Coinの略で直訳すると代替コインとなり、ビットコイン以外の暗号通貨の総称を言います。
代表格としてはイーサリアムやリップルなどが挙げられますが、世界では1万種類以上のアルトコインが存在すると言われています。
なお、アルトコインはイーサリアムなどを介して自由に作成することができますので、ある意味無限にあるとも言えます。
その多くは意味のない草コインと呼ばれる時価総額が低い通貨ですが、上位200位程度に入っている通貨であればある程度信頼できるコインが多数存在します。
またビットコインとアルトコインの比較でよく用いられるのが、ビットコインのドミナンスです。
ビットコインのドミナンスとは、市場全体におけるビットコインの時価総額が占める割合です。
このビットコインのドミナンスはビットコインが単独で上がっているのか、アルトコインを含む市場全体として上がっているのかどうか見極める判断材料となり、投資家では参考にしている人も多くいると言います。
是非、調べてみてはいかがでしょうか。