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この記事はこんな人におススメ
・YFI(ヤーンファイナンス)がどのような背景で出来たコインか知りたい人
・YFI(ヤーンファイナンス)が将来有望かどうか判断に迷っている人
・YFI(ヤーンファイナンス)を現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。
ココだけ押さえとけ!!
- 人気のDefi銘柄
- レンディングの最適な投資先(通貨)とマッチングしてくれる機能
- Defiの流行に乗り、爆上げした通貨
- 技術的に不明瞭な点が難点
①YFI(ヤーンファイナンス)の基本情報、発行枚数、YFI(ヤーンファイナンス)について
YFI(ヤーンファイナンス)の基本情報
通貨名/ティッカーシンボル | yearn.finance(ヤーンファイナンス)/YFI |
総発行枚数 | 36,666 YFI |
リリース時期 | 2020年7月 |
開発者 | Andre Cronje氏 |
発祥国 | - |
コンセンサスアルゴリズム | - |
処理能力(TPS) | 不明 |
公式サイト | https://yearn.finance/ |
ツイッター | https://twitter.com/iearnfinance |
インフルエンサー | - |
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Youtube | - |
類似通貨 | - |
YFI(ヤーンファイナンス)について
仮想通貨YFIは、ヤーンファイナンスというレンディングプラットフォーム内のガバナンストークンです。
レンディングプラットフォームはたくさんありますが、中でもヤーンファイナンスは超爆上げした通貨で有名です。
他の通貨との違いについて説明します。
最適なレンディング通貨とマッチングしてくれる機能
ヤーンファイナンスでは、他のDefiにはない「投資家に最適なレンディングプラットフォームと、投資通貨を提供する」ことを行っています。
一般的なDefiはプラットフォームは、通貨を借りたい人と借りる人をマッチングしますが、ヤーンファイナンスではAaveやCompoundなどのレンディングサービスを利用して
顧客に最適なトークンの貸し出しを提供しています。
要は、”投資先を選ぶコストを省くことを行ってくれるトークン”であり、今まで投資家たちが頭を悩ませてきた部分について最適な選択を行ってくれるというものです。
アグリゲーティングプラットフォームと呼ばれています。
発行上限枚数が3万枚+6,666枚の約3.7万枚
ヤーンファイナンスは当初、3万枚が上限とした発行枚数としていましたが、
「Funding Yearn's Future」という提案の可決により、追加で6,666YFIトークンが発行されています。
一時はビットコインの価格より高値であったようで、購入できる仮想通貨の中で最も高価なトークンとされていました。
発行枚数が少ないことも、希少性があるとは言えると思いますが、1単位以下でも購入できますので
そこまで考慮する必要はないかもしれません。
大人気のDefi銘柄
大人気のDeFi銘柄になります。
しかもDeFi銘柄の上に、付加価値として最善のプラットフォームを選んでくれる機能がついていますから
期待ができる通貨かと思います。
価格がローンチ時の約3万倍に上昇した通貨
DeFiの流行の波に乗って、ローンチ時3ドルと言われた価格が、最高時9万ドルと3万倍に上昇した通貨です。
なお、ローンチから数時間で価格が60ドルになり、ローンチ時の20倍となり、とても話題を集めました。
良いシステムと流行りの乗ったことは評価できますが、あまりに急騰しすぎて不安になるレベルではあります。。
YFI(ヤーンファイナンス)の将来性は?
期待している点
・希少性が高い(がそこまでの期待は禁物)
・純粋にレンディングで稼げる
懸念点
・似たサービスが出てきてもおかしくない
・技術的に突出してすごいわけではない
・ローンチから30,000倍は騰がり過ぎ
まとめ
大人気Defi銘柄の流行と、その機能性から超高騰が起こったヤーンファイナンス。
最適なDefiを選んでくれるため、とても便利で一躍有名となりました。
確かに便利な機能と思います。
しかし、ローンチから30,000倍は高騰し過ぎであると思われるし、
何より、もっと機能の良いコインが続々出てきそうな感じがあるので
そうなった場合の、ヤーンファイナンス「独自」の強みが出てくれば購入したい気もします。
投資先が決まっていない方や決めかねている方にとっては、
そのつなぎ期間をレンディングするのはいいかもしれませんね。
3.6万枚で少なめの発行枚数ですが、1単位以下でも購入は可能ですので
希少性があるから騰がりやすいと聞かれると、そこには疑問はあります。
また、プロジェクト内で創業者のAndre Cronje氏の力が強いらしく、中央集権的という声もあるほどだそうで、
Andre Cronje氏がDeFi分野から離れるような発言があった際に、ヤーンファイナンスの価格が大きく値下がりしたようです。
今後のヤーンファイナンス独自の技術と発展に期待しましょう。
②YFI(ヤーンファイナンス)の口コミ
僕は急成長する銘柄を探してはいるけれど、ギャンブルはやらない。
いくらリターンがあっても成長性のあるビジネスが担保にないと、さすがに投資するのは怖い。
分散型金融ヤーンファイナンス創業者による新トークン、ローンチ数時間で2000%の急騰 https://t.co/LOgNVCysxL via @JpCointelegraph
— 新太一@仮想通貨投資で脱サラ (@taichi_atarashi) October 30, 2020
>いくらリターンがあっても成長性のあるビジネスが担保にないと、さすがに投資するのは怖い。
めちゃくちゃわかる。。
③YFI(ヤーンファイナンス)が購入できる取引所
①バイナンス
------日本円でYFIを買うには、下記流れが必要です。---------
step
1コインチェックにてアカウント作成
step
2コインチェックにて入金、仮想通貨購入
step
3バイナンスに仮想通貨を送金
step
4仮想通貨を使ってYFIを購入
■コインチェック
※その他おススメ
■BYBIT