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■仮想通貨🚀「Stellar(XLM)ステラルーメン」🚀とは?将来性、価格、チャート、発行枚数、ホワイトペーパー

5月 7, 2021

バイビット
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■仮想通貨🚀「Stellar(XLM)ステラルーメン」🚀とは?将来性、価格、チャート、発行枚数、ホワイトペーパー

5月 7, 2021

ZAK
XLMってどんなコインなの??
下に詳しく書くからよく読んでみてね!
草コイン君

この記事はこんな人におススメ

XLMがどのような背景で出来たコインか知りたい人
XLMが将来有望かどうか判断に迷っている人
XLMを現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。

ココだけ押さえとけ!!

  • 送金の橋渡しに使われるブリッジ通貨
  • 送金手数料が安く、送金速度が速い
  • 中央集権型の通貨
  • Mt.GOXの創始者が開発
  • IBM社と提携している
  • VISAで使われる可能性
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①XLMの基本情報、発行枚数、XLMについて

XLMの基本情報

通貨名/ティッカーシンボル Stellar(ステラルーメン)/XLM
総発行枚数 1兆 XLM(初回1000億 XLM、毎年1%ずつ発行)
リリース時期 2014年8月
開発者 Jed McCaleb(Mt.GOXの創始者であり、リップル(XRP)の創設者)
発祥国 アメリカ(初上場はブラジル)
コンセンサスアルゴリズム SCP(Stellar ConsensusProtocol)
公式サイト https://stellar.org/
ツイッター https://twitter.com/stellarorg
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XLMについて

XLM(ステラルーメン)はもともと、リップルのフォークコインとして生まれました。役割としては国際送金の橋渡しに使われる通貨で、ブリッジ通貨と呼ばれています。用途としては、XRP(リップル)に似た通貨となります。ただし、取引の相手がリップルは金融機関、ステラルーメンは個人を対象に開発されています。

主に個人間での決済や送金を目的に作られています。特に、発展途上国のように銀行口座を持つことができない人たちも資産の管理や支払い、送金をスピーディかつ安価にすることができます。そのため、アメリカやヨーロッパではなく、ブラジルに初めて作られた仮想通貨取引所に初上場したということも話題になりました。

 

特徴は下記になります。

中央集権型の通貨のため、価格変動が起こりづらい

XLMは、ビットコインやイーサリアムに比べて、非集権型のコインではなく、企業が運営ルールなどを定める中央集権型の特徴があり、運営元が明確なため、信頼度が高く他の仮想通貨よりも価格が安定しやすいと言われています。

特に、送金や決済に使われる通貨としては、価格が安定していないと通貨として使用できないという指摘もあるため、管理できる運営がいて、価格が比較的安定しているというのはメリットかと思います。

また、ビットコインなどにある半減期は存在せず、その代わりに、通貨の初回発行数は1,000億枚と設定されており、毎年1%ずつ増加して発行していく仕組みがとなっています。この仕組みも、他の通貨と比べて急激な上昇や下落が発生せずに安定的な価格を維持できると期待されています。

運営している団体に関しても、非営利団体で、利益を得るための活動は禁止されているため、とても信用度が高いと言えます。

 

送金手数料が安く、処理速度が速い

XLMは、送金手数料が決められており、0.00001XLMです。送金手数料の安さから個人間の送金などに向いていて、そのように設計されています。ほとんど手数料がかからないと考えて良いかと思います。

また、決済速度についても、ビットコインは約10分なのに対して、ステラルーメンの決済速度は2~5秒と言われており、個人間の決済や送金でこの速度であれば、ストレスなく使用することができると思われます。

 

Mt.GOX及びリップルの創始者が開発

Mt.GOXの創始者であるジェド・マケーレブがXLMを開発したことでも、XLMが注目を集めている材料と言えます。

ジェド・マケーレブは、リップル社についても創設しています。

仮想通貨に初期から精通している事と、業界内へのコネクションが広いため、様々な提携が期待できると考えられます。

 

大手企業と提携を組んでいる

2018年、アメリカの大手企業IBMがXLM(ステラルーメン)を国際送金システムに採用することを発表しました。

それにより、上場から約290倍である0.87ドル程度まで上昇しました。

IBMが使用するということは、とても信用度が増すとともに需要も増えますから、とても期待できる要素だと言えます。

 

VISAの決済でステラブロックチェーン上のステーブルコインが使用される可能性

2021年5月に決済大手VISAがステラブロックチェーン上のステーブルコイン(USDC)に対応するというニュースが流れました。

決済大手VISA、ステラ(XLM)ブロックチェーン上のステーブルコインにも対応か

これは正直、凄いニュースですね。ただ、XLMではなくステラブロックチェーン上のステーブルコイン(USDC)のようです。

それでも全世界で使われるということですから、プロジェクト全体で考えた場合、とても期待できます。

 

XLMの将来性は?

過去のチャートになります。

2019年11月にコインチェックに上場しましたが、同時期に550億XLMのバーン(焼却)を行っています。

価格が安定しやすいと上記で記載していますが、その特徴とは裏腹に、需要が勝っている印象です。

2019年から2020年にかけては下落傾向にありましたが、2021年に入り高値を更新し続けている通貨になります。

 

XLM

 

上記のVISA決済に使用されるというニュースも非常に価格に影響をあたえているかと思います。

 

技術力が高く、大手企業とも提携していることから、これからも大きく価格が上昇する可能性もありますが、

この通貨自体の特徴である、極力価格変動の起こらないような仕様となっているため、仮想通貨の高騰の波の終了後は他の仮想通貨に比べると投機目的では考えない方が良いかもしれません。

しかし、USDT(テザー)などのステーブルコインより投機仕様であるがあまり上下しにくいという通貨を求めている人にはピッタリの通貨かもしれません。

今後もバーンは考えられますし、様々な面から注目度は高いと言えます。

 

②XLMの口コミ

③XLMが購入できる取引所

①コインチェック

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②バイナンス

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  • この記事を書いた人

zak

普通のサラリーマンでなけなしの○○○万を仮想通貨に突っ込み3日で全てを溶かした。その後調べつくしてついにプラスに!その内容をつらつら書いていきます。

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