DApps・トークン作成用途 アルトコイン大全

■仮想通貨🚀「Waves(WAVES)ウェーブス」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、与沢翼が推し?

10月 16, 2021

バイビット
  1. HOME >
  2. アルトコイン大全 >
  3. DApps・トークン作成用途 >

■仮想通貨🚀「Waves(WAVES)ウェーブス」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、与沢翼が推し?

10月 16, 2021

ZAK
Waves/ウェーブスってどんなコインなの??
下に詳しく書くからよく読んでみてね!
草コイン君

この記事はこんな人におススメ

Waves/ウェーブスがどのような背景で出来たコインか知りたい人
Waves/ウェーブスが将来有望かどうか判断に迷っている人
Waves/ウェーブスを現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。

ココだけ押さえとけ!!

  • 基本的には分散型アプリ作成用のブロックチェーン
  • 汎用性が高いマルチな通貨
  • 個人で独自トークンを発行できる
  • 与沢翼さんが推していた通貨
[toc]

①Waves/ウェーブスの基本情報、発行枚数、Waves/ウェーブスについて

Waves/ウェーブスの基本情報

通貨名/ティッカーシンボル Waves(ウェーブス)/WAVES
総発行枚数 106,434,718 WAVES(約1億枚)
リリース時期 2016年6月
開発者 Alexander Ivanov氏
発祥国 ロシア
コンセンサスアルゴリズム LPoS(Leased Proof of Stake)
処理能力(TPS) 100以上
公式サイト https://waves.tech/
ツイッター https://twitter.com/wavesprotocol
インフルエンサー -
ホワイトペーパー https://docs.waves.tech/en/
Youtube -


Waves/ウェーブスについて

仮想通貨WAVESは、分散型のアプリケーション(Dapps)作成用のプラットフォームで、2016年にローンチされました。

スマートコントラクトを持ち合わせており、さまざまなユースケースを想定し、多目的に使用でき汎用性がとても高いと言えます。

オープンファイナンス、個人識別、ゲーム、機密データ等を扱う際もWAVESは有効に機能する、と公式で言っています。

また、最小限の二酸化炭素排出量でブロックチェーンを最大限に活用することを目指しているということです。

下記が特徴になります。

 

CAT(Custom Application Token)機能がある

CAT(Custom Application Token)機能とは、個人で独自トークンを作成できるサービスで、

従前も個人で独自トークンを作成することは可能でしたが、こういったサービス内の1つとして提供されるのはとても珍しいことです。

また、個人が発行した独自のトークンは自動的にWavesが運営する分散型取引所(Waves  DEX)に上場され、すぐに取引可能ですので、即座に資金調達が可能です。

大手企業でもWavesのCAT機能により独自のトークンを発行しており、有名なところだとバーガーキング、Mobile GOなどが挙げられ、ICOを成功させています。

なお、このトークンの発行にかかる金額はわずか1Wavesになります。

ちなみに、ロシアのバーガーキングではWavesで作成されたトークン(Whoppercoin)がポイントカードのような使われ方をしているようです。

バーガーキング内でも使用できたり、バーガーキングで食事をした際にこの通貨が貰えたりするようです。

もちろん、このコインはWaves  DEXでビットコイン等への変換もできますので、実質現金を貰っているようなものですね!

企業としてもポイントカードなどを発行することと比べたら、経費削減できるため、とても良いサービスです。

 

処理速度が速く、低コスト、環境に優しい(と公式が名言している)

Wavesは公式HPにて、処理速度が速く、低コスト、環境に優しいと公言しております。

また1秒あたりの処理可能件数であるTPSは100を超えるとのことですが、ビットコインやイーサリアムが約15TPS程度ですので、純粋に7倍程度の処理能力になります。

しかしながら、TPSで比べると他の優れた通貨に負けており、最近の中では特に優れたとは言えない数値かなと思います。

 

参考までに、ファントムは30万TPS、Solanaは5万TPS、HBarは1万TPS以上、と言われています。

ファントム
■仮想通貨🚀「ファントム/Fantom(FTM)」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、ホワイトペーパー

続きを見る

SOLANA
■仮想通貨🚀「Solana(SOL)ソラナ」🚀とは?将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、ホワイトペーパー

続きを見る

HBAR
■仮想通貨🚀「ヘデラハッシュグラフ(HBAR)」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数

続きを見る

 

あの与沢翼さんが推していた通貨

あの与沢翼さんが一時期保有していたようですので、WAVESの将来性を高く評価していたと言っても良いかと思います。

しかし、2020年には売却をしているようですので、そこだけを切り取って過度な期待は禁物です。

 

Waves/ウェーブスの将来性は?

期待している点

・CAT(Custom Application Token)機能は新しい

独自のトークンを簡単かつ、低コストで作成できることはとても使用用途が拡がります。

また、各企業が注目し、使用し始めたらかなり需要も高まる可能性があります。

・純粋に世の中が便利になる通貨ですので、政府の規制がされにくいと思われる

 

懸念点

・処理速度やその他テクノロジーの部分では、自信がある割に、あまり良い数値ではないため開発者が優秀かは疑問

・上記CAT(Custom Application Token)機能は新しいが、元から個人でトークンを作成することは可能ではあるため需要としてはあまり伸びない可能性

・日本での知名度が低い(ホワイトリストにも入っていない)

 

まとめ

 

②Waves/ウェーブスの口コミ

 

③Waves/ウェーブスが購入できる取引所

①バイナンス

バイナンス登録

■バイナンスの詳細はこちら

■バイナンスの世界一簡単な登録方法はこちら

------日本円でWAVESを買うには、下記流れが必要です。---------

step
1
コインチェックにてアカウント作成

step
2
コインチェックにて入金、仮想通貨購入

step
3
バイナンスに仮想通貨を送金

step
4
仮想通貨を使ってWAVESを購入

■コインチェック

コインチェック

※その他おススメ

■BYBIT

bybit

 

↓↓少しでもタメになった、という方おられましたら、当サイトへの寄付をお願いいたします。(少額でもめっちゃ喜びます)

Please Add coin wallet address in plugin settings panel
  • この記事を書いた人

zak

普通のサラリーマンでなけなしの○○○万を仮想通貨に突っ込み3日で全てを溶かした。その後調べつくしてついにプラスに!その内容をつらつら書いていきます。

-DApps・トークン作成用途, アルトコイン大全

© 2021 仮想通貨「コインマニアジャパン」