■仮想通貨🚀「THETA/シータ」🚀とは？今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、ホワイトペーパー

ZAK

THETA/シータってどんなコインなの？？

下に詳しく書くからよく読んでみてね！

草コイン君

この記事はこんな人におススメ

・THETA/シータがどのような背景で出来たコインか知りたい人
・THETA/シータが将来有望かどうか判断に迷っている人
・THETA/シータを現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。

ココだけ押さえとけ！！

分散型の動画配信サービスに使用されるコイン
2種類のトークンを使い分けている
動画配信サービスの市場の伸び率が期待できる
非中央集権型の広告は課題も多い

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①THETA/シータの基本情報、発行枚数、THETA/シータについて

THETA/シータの基本情報

通貨名/ティッカーシンボル	THETA(シータ)/THETA
総発行枚数	1,000,000,000 THETA
リリース時期	2017年
開発者	Mitch Liu氏及びJieyi Long氏
発祥国
コンセンサスアルゴリズム	-
処理能力（TPS）	-
公式サイト	https://www.thetatoken.org/
ツイッター	https://twitter.com/Theta_Network
インフルエンサー	-
ホワイトペーパー～仮想通貨（暗号資産）・ブロックチェーン...	ホワイトペーパー
Youtube	公式Youtubeチャンネル

THETA/シータについて

仮想通貨Theta（シータ）とは、分散型（非中央集権型）のビデオ配信サービスに使用されるために特化したブロックチェーンです。

現在、youtubeなどの配信サービスは企業に管理され、広告収入等もその運営企業によって搾取されている現状があります。

運営会社によって管理されているため、ユーザーには余計な金銭面での負担がかかってきている事実があります。

そこで、ブロックチェーンの技術を使用して、管理者が不要な、分散型のビデオ配信サービスを作るという目標で作成されたのが、このThetaです。

2つの異なるトークンを使用

ネットワークはThetaのブロックチェーン上で動作し、

Theta（THETA）、Theta Fuel（TFUEL）の2つのネイティブトークンを使用して、システムを稼働します。

Theta Fuel（TFUEL）の記事でも、詳しく記載していますのでチェックしてみてください。

なお、2つの通貨の違いは下記になります。

・THETA：Theta Networkの非中央集権的な仕組みを「管理するため」に必要なトークン

・TFUEL:管理するための仕組みの手助けや利用者への還元などの支払いに使われるトークン

出資会社及びパートナー会社が凄い

Thetaは、下記のように、様々な大手企業から出資を受けています。

韓国の大手SAMSUNGや、日本で言えば、GREE・ソニーの子会社などです。

信用があり、かつ魅力的な投資先と考えられているということですね！

引用：Theta公式HP

また、パートナーシップについても下記のように様々な会社とパートナーになっています。

SAMSUNG-VRやｍpandora.tvが有名でしょうか。

出資会社にもSAMSUNGは入っていたので、とてもSUMSUNGとしても力の入れているプロジェクトということが

考えられますね！心強い。

引用：Theta公式HP

開発者が凄い

Thetaの開発陣はとても力を入れています。

学歴はもちろんのこと、アドバイザーとして迎え入れているのは、YOUTUBEの共同創設者であるスティーブ・チェンや、

Twitchの共同創設者のジャスティン・カン、Microsoftや楽天を経験したジョナサン・ウォンなどプロフェッショナルな技術と

確かなコネクションがあります。

THETA/シータの将来性は？

仮想通貨Thetaの2020年4月から2021年6月までのチャートです。

ビットコインの高騰と同時にThetaの価格も上昇しています。

0.65ドル→16.0ドルと約20倍超の高騰を見せ、その後9ドル台を推移しています。

theta

期待している点

・Youtubeに代わるものになれば強い

・世界の動画広告市場規模は右肩上がりで、ユーチューブのみで考えると広告売上は年間2兆円規模となる

懸念点

・2つのトークンの総時価総額が大きくなりすぎることは無い（と思われる）

ましてや、Thetaの時価総額は既に1兆円規模であるため、ユーチューブ年間売上と比べても既にいい価格になっている。

（一般的な株価指数であるPSR的な考え方で考えると）

・技術的な優位性が見えないため、技術的に超えるライバルが現れてもおかしくない（そもそもYoutubeの売り上げが下がればGoogleが出しそう）

・広告の選別を無人で行うことは難しそうで、無人で行う場合は広告主が付かなそう。（そうなれば投稿ユーザーにも結局還元されないという懸念点）

まとめ

開発者やパートナー企業・出資会社が優れている点で、このジャンルのブロックチェーンからは一歩リードしているように見える。

しかし、3つのトークンを使用しているため、個々の値段が爆上げすることは考えづらい。

ユーチューブの売り上げが年間2兆円程度に対し、既に時価総額がThetaのみでも1兆円という価格になっている点は、今後の爆上げには不安が残る。

また、ユーチューブ等で流れる広告は、選別されてある一定の基準を満たす広告しか流れないが、

分散型（非中央集権型）となって管理者がいない場合、選別は自動で行うことになる。

その広告の質が悪い場合は、そのサービスの信頼が失われ、またパートナーシップ企業や出資した企業をも裏切ることになる。

更には、一般企業は質の悪い広告を出すサービスに広告を出したくないので、敬遠するようになってしまうと

サービスが成り立たない可能性がある。

分散型にこだわり過ぎて、信用を失わないよう、Thetaチームには頑張って欲しいと思います。

今後に期待します。

②THETA/シータの口コミ

THETA NetworkはTFUELの存在無しでは成り立たない事を考えるとTFUELの時価総額がTHETAの4分の1というのは過小評価されてると思える。THETAと同等とは言わんけど、半分くらいはあっていい。
今が0.42ドルくらいなので、2倍の0.8〜1ドルくらい行っても全然不思議じゃない

— nekko@仮想通貨 (@nekko_1012) June 4, 2021

煽るっていう行為の無意味さが日々露呈していく。良い事だ。これに至るには #youtube の普及が大きく影響している。 #THETA にはアドバイザーとして #SteaveChen が居る。期待しかない🐻‍❄️🌈💸💫#Bitcoin #ビットコイン #仮想通貨 #投資 pic.twitter.com/f8KwbHdfJ2

— クマプトカレンシーちゃん@cryptocurrency (@kumapto420) June 3, 2021