注目
この記事はこんな人におススメ
・SAND(サンド)がどのような背景で出来たコインか知りたい人
・SAND(サンド)が将来有望かどうか判断に迷っている人
・SAND(サンド)を現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。
ココだけ押さえとけ!!
- The SandboxというVR(仮想世界)のゲーム内で使用できる通貨
- 話題のメタバース関連通貨(同時にNFT銘柄でもある)
- コインチェックと提携を結んでいる
- ソフトバンクが100億円規模の資金出資の主導を行った
①SAND(サンド)の基本情報、発行枚数、SAND(サンド)について
SAND(サンド)の基本情報
通貨名/ティッカーシンボル | The Sandbox/SAND(サンド) |
総発行枚数 | 3,000,000,000 SAND (30億枚) |
リリース時期 | 2011年 |
開発者 | アーサーマドリッド |
コンセンサスアルゴリズム | - |
処理能力(TPS) | - |
公式サイト | https://www.sandbox.game/en/ |
ツイッター | https://twitter.com/thesandboxgame |
インフルエンサー | - |
ホワイトペーパー~仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン... | ホワイトペーパー |
Youtube | 公式Youtubeチャンネル |
類似通貨 | ENJ,MANA |
SAND(サンド)について
The Sandboxは2021年にリリースされた最新のブロックチェーンベースの仮想世界のゲームであり、そのサンドボックス内で使用される通貨が仮想通貨(暗号資産)SANDとなります。
サンドボックスは、ブロックチェーンの特性を生かし分散型自立組織(DAO)とNFTの機能を組み合わせ、分散型のプラットフォームを目指しています。
以下特徴となります。
サンドボックスゲームの一つ
The Sandboxは、サンドボックスゲームと呼ばれるゲームの種類の一つで、
サンドボックスとは「砂場」の意味であり、ゲーム進行に関わるタスクやクエストの類が存在せず、各プレイヤーが目的や目標を決めて遊んでいくスタイルのゲームを指します。
初期アイテムは用意されているものの「砂場遊び」のように、何をどう作って、どう管理していくかプレーヤーが決められる自由性が高いゲームと言えます。
LANDと呼ばれる土地を購入できたり、その土地の上でゲームを作成したり、そのゲームを他プレイヤーに遊んでもらうなど様々な仕掛けのあるゲームです。
なお、このシリーズは以前からあったようですが、ブロックチェーンを使用したものをリリースしたのがこの「The Sandbox」です。
このVR(仮想世界)はNFTとも相性が良く、Sandboxのゲーム上における土地やアイテムなどはNFTとなり、実際に売買できることから
「稼げるゲーム」と呼ばれる所以となっています。購入した土地で、不動産収入を得ることも可能です。
ゲームリリース前に、土地をプレセールで販売したことで資金を調達
The Sandboxは2021年4月5日、ゲームをリリースする前に、コインチェックにおいてLAND(土地)をNFTで販売することで資金調達を行いました。
わずか8分で33区画は完売したということで、おおきな注目を集めました。
コインチェック、仮想空間の土地を8分で完売──「The Sandbox」のLANDをNFTで
また、コインチェック自身も大きなLAND(土地)を購入しており、SANDにはとても大きな期待を寄せているようです。
このようにサンドボックス内のアイテムや土地などはNFTとして売買され、ユーザーは現実世界の不動産のように利益を得ることができます。
コインチェックと提携している
前述LANDの売買と少し関係がありますが、コインチェックと「The Sandbox」は提携をしています。
2021年11月現在、まだコインチェックには上場をしていませんが、上場するのも時間の問題でしょう。
SANDが日本国内で上場した場合、値上がりに期待できます。
フェイスブックのメタバースに注力するというニュースで話題に
The Sandboxは、メタバース(仮想現実)のゲームとなります。
フェイスブックは2021年11月にメタバースに注力するということで社名を「メタ」に変える事と、
1兆円規模の開発資金を投じるニュースが報じられました。
これを受けて、メタバース関連の仮想通貨であるSANDの価格は高騰しました。
詳しくは下記記事をご覧ください。
-
【2022年】🚀仮想通貨メタバース関連銘柄厳選!🚀メタバースとは?フェイスブックニュースに、関連通貨爆上げ!
続きを見る
ソフトバンクGが100億円規模の資金出資の主導を行った
2021年11月2日、Softbankグループが「The Sandbox」に対して100億円規模の資金出資の主導を行ったことがわかりました。
ソフトバンク、メタバースNFTゲーム「The Sandbox」で100億円規模の資金調達主導か
これを受けて、SANDは高騰し、とても話題になっています。
孫正義も、SANDにはとても期待しているということですね。
バックに大手企業がつくことほど、安心できる材料はないですね。とてもいいニュースかと思います。
SAND(サンド)の将来性は?
2020年8月~2021年11月までのチャートになります。
ここ1年強の期間で、0.05~3.5ドルの約70倍程度高騰しています。凄い高騰ぶりですね!
現在は少し落ちて3.0ドル付近になっています。
期待している点
・メタバース関連通貨である
・NFT関連通貨である
・コインチェックと提携していて、国内上場の可能性濃厚
・ソフトバンクも出資している
ファンダメンタルとしては、どの通貨にも負けないものを持っていると思っています。
相当期待できますね。
懸念点
・高騰しているが、どこまでのファンダを織り込んでいるかは不明
・ゲームとしては日本語版が出ていないので、日本での浸透はまだ先か
まとめ
仮想通貨SANDは、VR・メタバースと呼ばれる仮想現実ゲームであるThe Sandboxのゲーム内通貨となります。
近頃仮想通貨業界はNFTやメタバースが話題になることが多いですが、その両方を兼ね備えているゲームでかつ大手企業からの提携も行っている、とても期待できる通貨となっています。
まだ国内上場はしておりませんが、間違いなく日本のホワイトリストに載せる申請は行っているはずであるし、上場するのも時間の問題かと思います。
2021年11月4日現在では時価総額63位となっており3000億円程度でかなり高騰してきましたが、
AXSが現在23位で時価総額1兆円規模ですので、ポテンシャル的には近々その程度(1兆円程度)まで行ってもおかしくないと思っています。
少し調整は入る可能性はありますが、私としては強く「買い」通貨になります。参考まで。
今後のSANDに期待しましょう。
②SAND(サンド)の口コミ
不労所得欲しい人は今SANDとかENJみたいな
仮想通貨買って寝かしとけ…
ENJなら日本のコインチェックでも買えるから
口座開設して10万円ぐらいぶち込め…https://t.co/OabI8WQbGS— 誰何(すいか) (@suica_midi) November 4, 2021
ソフトバンクグループもSAND BOXに105億投資したのかー!仮想空間も販売数に限りがあるけど、仮想通貨も発行枚数が限られているものに可能性があると思う。#ありがとう
— あこ💗世界を変える!ご近所界隈の...🐈 (@aco224) November 3, 2021
③SAND(サンド)が購入できる取引所
①バイナンス
-
バイナンス(Binance)とは?特徴・メリット・デメリット・口コミ等徹底解説!
続きを見る
-
バイナンス(Binance)の世界一簡単な登録方法~入金まで徹底解説【仮想通貨取引所】
続きを見る
------日本円でSANDを買うには、下記流れが必要です。---------
step
1コインチェックにてアカウント作成
step
2コインチェックにて入金、仮想通貨購入
step
3バイナンスに仮想通貨を送金
step
4仮想通貨を使ってSANDを購入
■コインチェック
※その他おススメ口座
■BYBIT
-
【年利50%!?】Bybit(バイビット)のデルタニュートラル戦略でウマウマ金利をゲットする方法【超絶おススメ】
続きを見る
④(おまけ)仮想通貨のバイナリーオプションの紹介
バイナリーオプションって知ってますか!?
決められた時間内に価格が上がるか下がるか賭ける投資です。
実は仮想通貨でもバイナリーオプションができるんです!
普通のFXに比べてクセの出やすい仮想通貨で投資を楽しんでみましょう!
信頼度ナンバーワンのハイローオーストラリア!
5,000円キャッシュバックキャンペーン中です!↓↓