
この記事はこんな人におススメ
・パレットトークン(PLT)がどのような背景で出来たコインか知りたい人
・パレットトークン(PLT)が将来有望かどうか判断に迷っている人
・パレットトークン(PLT)を購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。
ココだけ押さえとけ!!
- エンタメのNFTに特化したトークン
- 日本初のIEOによる資金調達を行うトークン
- 他ブロックチェーンとの相互作用に優れている
- コインチェック他銘柄と比べるととても安い価格で売り出されるのでチャンスか!?
①パレットトークン(PLT)の基本情報、発行枚数、パレットトークン(PLT)について
パレットトークン(PLT)の基本情報
通貨名/ティッカーシンボル | Palette Token(パレットトークン)/PLT |
総発行枚数 | 1,000,000,000 PLT |
リリース時期 | 7⽉27⽇ Coincheckにおいて、Palette Tokenの取扱いを開始予定 |
開発企業 | 株式会社Hashpalette(ハッシュパレット) |
発祥国 | 日本 |
コンセンサスアルゴリズム | PoA(Proof of Authority)(ERC20) |
処理能力(TPS) | -(そこまでの性能を要しない) |
公式サイト | https://hashpalette.com/ |
ツイッター | https://twitter.com/hashpalette |
インフルエンサー | - |
ホワイトペーパー~仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン... | https://document.hashpalette.com/HashpalettePaper.pdf |
Youtube | - |
現在の価格・チャート
現在の価格はこちらから見れます。↓↓
https://coincheck.com/ja/exchange/charts/coincheck/plt_jpy/3600
パレットトークン(PLT)について
Palette Token(パレットトークン)PLTは、コインチェックによる日本初のIEO(資金調達)によって資金調達を行うトークンで、
用途としてはデジタルコンテンツ(NFT)を発行・管理等を行うためのブロックチェーンになります。
NFTとは、Non-Fungible Token:非代替性トークンと呼ばれるもので、簡単に言うと偽造不可能なデジタルデータのことです。
従来はデジタルデータはコピーや改ざんが行われるため、現物価値は無いものだと思われていましたが、ブロックチェーンの偽造不可の特徴から
デジタルデータに資産価値を持たせることが可能になりました。それでは特徴について記載します。
コインチェックでIEOがありますのでチェック↓↓(2021年7月1日~7月15日まで、お早めに)
NFTに特化したブロックチェーン
パレットトークン上においてデジタルアイテムをNFT(非代替性トークン)として扱うことができるようになります。
特にエンターテイメント領域に特化したトークンであり、漫画やスポーツ、音楽やその他希少価値の高いものにパレットトークンにて
改ざん不可の要素を加えることで、資産価値を生み出すものになります。
過去にはクリプトキティ(Cryptokitties)というアプリ内のデジタル猫がNFT化され、ヒットしたことをきっかけに
現在では、デジタル絵画やデジタルの靴、されにはツイッターの文面などが高額で売買されています。
デジタルの全てのものに価値をつけることができるのが、NFTなのです。なお、ここでは省略しますが、個人でも簡単にNFTは作成可能です。
また、NFTはVRなどのデジタル空間の発展においても重要な役割を果たします。近年コロナウイルスの影響でオンラインで生活する時間は増えていますが、
今後は更にオンラインでの生活、すなわちリアルとデジタルの世界が曖昧になりつつある中でNFTという価値が引き立ってくると思われます。
今まではコピーされてしまうデジタルデータに過ぎなかったものが、改ざん不可な要素を加えたことで新しい価値を見出そうとしているのです。
安全性及び透明性が高い
NFTに欠かせないのが、信憑性です。
パレットトークン上で発行されるNFTは、誰からどこに渡って、自分に渡ってきたかを確認することが可能です。
これによって、真偽性であったり、違法取引を経由していないアイテムであることを確認することができます。
また、そのNFTの⼆次流通取引においては、デジタルアイテムの送付と⾦銭の受け渡しを相互に⾏う必要がありますが、
ブロックチェーンのスマートコントラクト機能(アクションに対して、自動的にアクションを起こす機能、自動販売機のようなもの)
を通じて安全にデジタルアイテムの送付と⾦銭の受け渡しを行うことができます。
異なるサービス間での相互利用ができる
パレットトークンで作成したNFTが利用できるアプリは複数開発することもできます。
そのため、同じNFTながらも違うアプリで使用することができます。
よって、限定されるアプリ内でしか取引できないようなものではなく、幅広い用途に使用することが
可能になるのです。
また、パレットトークンはイーサリアムやその他複数のブロックチェーンとの相互運用が可能となっており、
言い換えるのであればパレットトークンで作成されたNFTをイーサリアムで作られたアプリで使用することができたりします。
クロスチェーン技術による他ブロックチェーンとの利用
パレットトークンは、クロスチェーン技術に優れています。
イーサリアム以外でも、NEO、Ontology、COSMOS、IOSTなど幅広くのブロックチェーンとの相互作用を可能としています。
それにより、他のブロックチェーンで作成されたアプリ内でもパレットトークンが使えるなど、用途が広がります。
今後も続々と増え続けるでしょう。イメージは下記になります。
プラットフォーム上での手数料が無料
現在は、DAppsやNFTにはイーサリアムが使用されていることが多いですが、
その支払い手数料(ガス代)はイーサリアムの需要によって上下するため、とても高騰しています。
そのガス代の高さは、イーサリアムがユーザーを取得する障壁となっていることは言うまでもありません。
パレット(NFTプラットフォーム)では、ユーザーがPLTを含む暗号資産を⼀切利⽤せずともNFTの購⼊や送付などが⾏えるよう、
NFT移転におけるガス⼿数料を一律無料としているようです。
(NFT発行手数料はかかります)
日本初IEO
パレットトークンは、日本で初めての「IEO(イニシャル・イクスチェンジ・オファリング)」での資金調達を行います。
日本初というのは、とても注目を集め、かなり期待できそうです。
なお、今回のIEOはコインチェックIEOと呼ばれるコインチェック内のサービスで行われますが、
とても厳しい審査を行っているようです。
コインチェックIEOのHP↓↓
https://first-ieo.coincheck.com/
BYBITに上場しました!
2021年12月28日、ついにバイビットに上場いたしました。
大きいですね~。
これから、かなり需要が増えるのではないでしょうか?
バイビットはコチラから↓↓
ZOZO創業者の前澤氏から4.8億円の資金調達を行った
あのZOZO創業者である前澤友作氏から4.8億円もの資金調達に成功しています。
なお、宇宙に行った際の写真をNFTとして、パレットトークンが採用されましたので、かなり期待できます。
ドージコインのイーロンマスクよりはインパクトに欠けますが、後ろ盾に富豪かつインフルエンサーである前澤氏がついていることは
かなりポジティブに考えても良いかと思います。
今後前澤氏が関わることについてNFT化するのであればパレットトークンが使われることが濃厚ですし、期待できると思われます。
宇宙で撮った初めての写真をNFTにしました。
作品タイトルは「Rendezvous(ランデブー)」
宇宙から発行された世界初のNFTです。https://t.co/yRTS9N32lb— 前澤友作┃地球に戻りました (@yousuck2020) December 16, 2021
コインチェックでのトークンセール情報について
トークンセール時の概要はこちらです。
トークン名 | パレットトークン(Palette Token)/PLT |
発行者 | 株式会社Hashpalette |
トークン規格 | ERC20 |
総発行枚数 | 1,000,000,000 枚 |
IEO販売枚数 | 230,000,000枚(総発⾏枚数の23%) |
IEO販売価格 | 4.05円/PLT(1,000PLTを一口として応募可) |
IEO実施業者 | Coincheck IEO |
販売方法 | Initial Exchange Offering (IEO)形式での販売 |
スケジュール | 7⽉ 1⽇ 12:00購⼊申込み開始 7⽉15⽇18:00 購⼊申込み終了 7⽉20⽇ 抽選およびPalette Token受渡し 7⽉27⽇ CoincheckにおいてPalette Tokenの取扱いを開始予定 |
パレットトークン(PLT)の将来性は?
期待している点
・今話題のNFTトークン
・”日本初”のインパクトが強い
・コインチェック銘柄は全て高騰している
・コインチェックが相当数保有していると思われるため、今後も積極的に宣伝等行うと思われる
・前澤氏が積極的に関与している
懸念点
・技術的に特化している部分が少ない
・上場が決まっているのはコインチェック及びバイビットのみ(2021年12月現在)
まとめ
パレットトークンは、日本初のIEOでの資金調達を行うということで話題を集めてました。
技術的にも話題的にも、またバックにはあの前澤氏が付いているという点でもかなり期待できるかと思います。
まだまだ取引所には上場していない通貨のため、今後更に上場が進めば価格上昇に期待できるでしょう。
購入するのであれば、BYBITがおススメです。
コインチェックより安く購入することができますよ!
また、コインチェックでのIEOとのことで、更に期待度が増しています。
また、2.3億枚が4円程度で売り出されるため、資金調達金額としては10億円弱(正確には9.3億)となり、控えめな印象です。
総発行枚数としても10億枚と、売り出し価格を掛けても40億円程度ですので、コインチェックの他通貨と比べると比べ物にならないほど
初期価格が控えめで、時価総額が低いです。
技術が不明瞭な点は、懸念点ではありますが、それを鑑みても私としては、このIEOはとても買いだと思っています。
小額でも参加は可能ですので、是非コインチェック登録の上、抽選を受けてみてはどうでしょうか。
追伸:私は50口応募して見事に外れました汗
②パレットトークン(PLT)の口コミ
コインチェックで
IEO PLT パレットトークン
申込みしました✨日本初なので…
気になってたんです!
エンタメ領域に特化したNFTプラットフォーム「Palette 」のブロックチェーンネットワーク…7月20日が
抽選日なので楽しみです〜— OL投資家⭐︎ちえ (@olinvestorchie) July 1, 2021
もし、システム抽選がマネックスと同じ方式ならこうなるね#コインチェック#パレットトークン pic.twitter.com/Zm0T9IZcFi
— 十三 (@IWC115) July 1, 2021
③パレットトークン(PLT)が購入できる取引所
■BYBIT
■コインチェック