ココだけ押さえとけ!!
- エネルギーコストや手数料をかなり抑えられるコイン
- 親会社は日本企業から出資を受けている信頼できる企業
- コインチェックに上場している信頼できるコイン
- のちにPOSに移行し、ステーキングが可能に
①OMGの基本情報、発行枚数、OMGについて
OMGについて
OMG(オミセゴー)は、大手企業や個人がEthereumネットワーク上で製品またはアプリケーションを構築する前に、Ethereumの速度とコストに関する大きな障壁を無くす必要があると考えています。
そのため、OMG Networkプロジェクトは、Ethereumを使用して拡大を検討しているビジネスやプロジェクトにとって、より魅力的になるよう構築されています。
プラズマベースのサイドチェーンを使用することで、基盤となるEthereumネットワーク上で資産を確保しながらも、電力使用量を最大99%、手数料も約2/3まで削減することができます。
これは、仮想通貨全体の問題でもある、二酸化炭素排出量であったり、エネルギーの消費について解決できるブロックチェーンとなっています。
これは、今社会で課題となっているSDGsにも貢献できるのではないでしょうか。
ネットワーク自体はOMGユーティリティトークンによって稼働され、トークンはOMGネットワーク上で手数料の支払い方法の1つとして使用できる上、最終的にはステーキング可能となり、報酬の代わりとしてネットワークを安全に保護するのに役立ちます。
プラットフォームは、2017年の最初の新規仮想通貨公開(ICO)中に得られた2,500万ドルの資金でサポートされています。
また、OMGネットワークの親会社SYNQA社は最近、シリーズCの投資ラウンドで、トヨタファイナンシャルサービス株式会社や三井住友銀行など複数の大手投資会から支援を受けて、8000万ドルの調達に成功しました。
なお、親会社SYNQA社が運営しているOmiseは、タイを本拠に、アジア各国を中心としたサービスを展開しています。
ところで、何故オミセゴーと日本語らしい名前なのでしょうか。
おそらく共同創業者に長谷川氏と、日本人がいることが要因かと思われます。それも一つの信頼ポイントになりますね。
OMGの創立者は?
タイ出身のVansa Chatikavanij氏が創立し、世界中に駐在している50人を超えるメンバーを含むチームで構成されています。
OMGの将来性は?
まず、OMGは取引所の多くで購入することができ、とても流動性の高いコインとなっています。
また、イーサリアムの弱点を補填するようなコインのため、イーサリアムが発展することで、その価値も大きくなっていくでしょう。
何より、コインチェックに上場したことで、その信用性も保証され、これからの値上がりも期待できます。
今後、ステーキングもできるようになれば更に価値が上昇していくと思われます。
また、チームに50人以上構えているというのはとても力を入れていると感じられますね!
もう一点言うのであれば、Omiseはタイを本拠にしているという点で、タイは人口が多いため、とても期待度は高いと言えます。
今後に期待です。
OMGの最大発行枚数は?
OMGの最大供給量は約1.4億OMG(140,245,398枚)となっております。
③OMGのチャート
こちらがOMGの日足のチャートになります↓↓
④OMGのHP・インフルエンサー他メディア
①OMGネットワーク公式(ツイッター)
⑤OMGのホワイトペーパー
現在調査中
⑥OMGが購入できる取引所
①バイナンス
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