
この記事はこんな人におススメ
・OKBがどのような背景で出来たコインか知りたい人
・OKBが将来有望かどうか判断に迷っている人
・OKBを現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。
ココだけ押さえとけ!!
- OKExという仮想通貨取引所のネイティブコイン
- 日本の仮想通貨ホワイトリストに入っている
- 第二のBNBとなれるかが鍵
- 取引所の規模としては世界4位
①OKBの基本情報、発行枚数、OKBについて
OKBの基本情報
通貨名/ティッカーシンボル | OKB(オーケービー)/OKB |
総発行枚数 | 現在300,000,000 OKB(3億枚) |
リリース時期 | 2019年4月26日 |
開発者 | Jay Hao |
コンセンサスアルゴリズム | -(ERC-20) |
処理能力(TPS) | - |
公式サイト | https://www.okex.com/okb |
ツイッター | https://twitter.com/OKEx |
インフルエンサー | - |
ホワイトペーパー~仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン... | - |
Youtube | - |
類似通貨 | BNB |
OKBについて
仮想通貨OKBは、仮想通貨取引所であるOKExによってリリースされた通貨(ERC-20基盤)であり、ガバナンス機能や取引手数料の割引など
バイナンスで言う、BNBのような役割を持っています。下記が特徴です。
OKExは世界4位の仮想通貨取引所
OKExの取引量は、世界の仮想通貨取引所の中で第4位に位置しています。
1位は断トツ バイナンスですが、とても大きな取引所だと言えるかと思います。
また、OKCOIN JAPANという日本の取引所もオープンし、
そこでOKBを扱っています。
■OKCOIN JAPAN
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是非どうぞ。
OKExは独自のマイニングサービスを持っている
OKExがバイナンスと最も異なる点としては、バイナンスは通貨数が多く、信頼度の高い通貨数を取り入れることに注力していますが
OKExは通貨数よりは、マイニングサービスに注力していると言えるでしょう。
独自のサービスを持っていることで、利益の拡大はもちろんOKBの開発資金へ充てられる可能性が高いと言えます。
OKBを持つことでのメリット
・OKExでの手数料が最大40%割引
・ガバナンスへの関与ができる(新規上場銘柄の投票等)
・手数料の50%がOKB保有者に分配される
定期的にバーン(焼却)を行うことで、デフレ通貨となっている
OKExで使用された手数料の30%は、3か月ごとにバーン(焼却)され通貨の希少性があがるため
価格が上昇する仕組みになっています。(※価格の担保をしているわけではありません)
このような仕組みを持っている通貨をデフレ通貨と呼びます。
なお、BNBでも同じような仕組みとなっているため、取引所のネイティブトークンはこのような仕組みの
通貨が多いようです。
OKExとバイナンスの比較
ここで、OKExとバイナンスを比較してみましょう。
各取引所の取引量(高)を比較すれば、時価総額として安いのか高いのかがおおまかに判断できるかと思います。
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バイナンスは取引高$29,953,000,000に対し、時価総額は$62,777,000,000
時価総額/取引高=2.1
一方、OKBに関しては取引高$8,466,000,000に対し、時価総額は$1,029,000,000
時価総額/取引高=0.12
時価総額/取引高が多ければ多いほど、取引高あたりの時価総額が大きいわけで
バイナンスの時価総額の取引高に対する基準が合っていると仮定するのであれば
OKBの時価総額/取引高も2.1程度になることが言えると思います。
現在0.12ですので、現在のOKBの価格が2.1/0.12=17.5倍程度になることも考えられるかもしれません。
但し、あくまでBNBの時価総額の取引高に対する基準が合っていると仮定した場合ですので
参考程度に考えて欲しいと思います。
OKBの将来性は?
期待している点
・BNBと同じ用途でかつ世界上位の取引所のため、BNBの高騰のようなことがあり得る
・仮想通貨市場が大きくなれば、かなりの高騰も考えられる
・デフレ通貨のため、価格が上昇していく仕組みになっている
・日本のホワイトリストに入っているため、信用度は高い
懸念点
・あくまでOKExに依存してしまう
・現在バイナンスに上場していないし、今後もしないと思われる(ライバル取引所のため)
まとめ
仮想通貨OKBは、2021/9/21現在、1,875円、時価総額1125億円の89位となっています。
用途としては一言で言うとBNBに似ていると言えるが、まだBNBのように高騰をしていないことから
次期BNBレベルの高騰期待通貨との声も上がっています。
加えて、日本のホワイトリストに載っていることで信頼度は高く、取引所としても現在世界4位と
とても上位に位置していることがわかります。
その他、OKExはアフィリエイトを積極的に取り入れているため、今後の取引所の運営にも期待ができ、
OKBを保有することでのメリットも多いため、私としては買い銘柄となっています。
テンバガー(10倍銘柄)の可能性もありそうです。
しかし、世界一の取引所であるバイナンスには当然上場しておらず、そこは痛いところと言えます。
日本での知名度も高くなく、これから取引所をどれだけアピールできるかが肝となってくるかと言えると思います。
取引所の4位からすると、現在の時価総額89位は低いかもしれませんね!BNBが高すぎる気もしますが・・・
②OKBの口コミ
国内初、仮想通貨オーケービー(OKB)の新規取り扱いを発表 OKCoinJapanhttps://t.co/RuBrc3S1Kr
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) June 29, 2021
③OKBが購入できる取引所
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アツいですねぇ・・私はこのプログラムに参加できなかったので羨ましい。
★OKBは取り扱いがないが、おすすめの取引所
①バイナンス
------日本円でOKBを買うには、下記流れが必要です。---------
step
1コインチェックにてアカウント作成
step
2コインチェックにて入金、仮想通貨購入
step
3バイナンスに仮想通貨を送金
step
4仮想通貨を使ってOKBを購入