【2024年】■仮想通貨🚀「NEO/ネオ」🚀とは？将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、ホワイトペーパー

ZAK

NEOってどんなコインなの？？

下に詳しく書くからよく読んでみてね！

草コイン君

この記事はこんな人におススメ

・NEOがどのような背景で出来たコインか知りたい人
・NEOが将来有望かどうか判断に迷っている人
・NEOを現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。

ココだけ押さえとけ！！

DAppsの開発等を行うためのコイン
中国版イーサリアムと呼ばれている
ビザンチン将軍問題ビザンチン将軍問題とは、ビザンチンフォー...を解決している通貨
中国の仮想通貨格付けランキングでは常に上位にランクインしている

[toc]

①neoの基本情報、発行枚数、neoについて

neoの基本情報

通貨名/ティッカーシンボル	NEO（ネオ）/Neo
総発行枚数	100,000,000 Neo
リリース時期	2014年2月（2017年6月にNeoに改名）
開発者	Da Hongfei氏、Erik Zhang氏
発祥国	中国
コンセンサスアルゴリズム	DBFT（ビザンチンフォールトトレランス）
公式サイト	https://neo.org/
ツイッター	https://twitter.com/neo_blockchain
インフルエンサー	-
ホワイトペーパー～仮想通貨（暗号資産）・ブロックチェーン...	ホワイトペーパー

neoについて

neo（ネオ）は、スマートコントラクトが実装されている中国発のプラットフォーム型仮想通貨であり、DApps（分散型アプリケーション）の開発などに使われることから、中国版イーサリアムと呼ばれています。元々、AntShares(ANS)という名前のコインでしたが、2017年6月に改名され、今のNeoという名前になりました。

Neoの特徴は下記になります。

スマートコントラクトを実装している

スマートコントラクトとは、あらかじめ作られたプログラムに基づいて自動的に契約を実行させる技術のことで、よく自動販売機に例えられることが多いです。スマートコントラクトを実装していることで、仲介者のコストを削減することができたり（分散型）、契約の改ざんが不可になる等のメリットがあります。

トランザクション処理能力が高い

ビットコインのトランザクション処理能力は6件/秒、イーサリアムのトランザクション処理能力は15件/秒程度と言われていますが、

NEOは1000件/秒と、イーサリアムの50倍以上の処理能力となっています。

なお、優れていると言われているリップルは1500件/秒、EOSは2000件/秒程度ですので、処理能力が高い方ではあります。

中国企業による仮想通貨格付けランキングで常に上位

中国の産業情報技術省・中国情報産業省電子情報産業発展研究院（China Center for Information Industry Development）による「国際パブリックチェーン技術評価指標」によると、

全仮想通貨の基本技術、応用性、革新性の3つを考慮したランキングで数年に渡り上位にランクインしています。

なお、2020年版は6位でした。

仮想通貨格付けランキング（中国情報産業省電子情報産業発展研究院）

開発言語が豊富

NEOは、開発時に必要となるプログラミングの言語の多数に対応しており、イーサリアムと比べるとプログラミングの敷居が低くなっています。

DApps開発者としては、自分の得意な言語で開発したいでしょうから、NEOの強みと言えます。

ビザンチン将軍問題ビザンチン将軍問題とは、ビザンチンフォー...の解決

ビザンチン将軍問題ビザンチン将軍問題とは、ビザンチンフォー...とは、中央の管理システムが存在せず（非中央集権型）、参加者の中に故障したコンピュータや悪意を持った個人が紛れ込んでいる状態では、

全体で正しい合意を形成できないとした問題です。これは、分散型を目指す仮想通貨業界にはとても大きな問題となっています。

NEOの開発者であるErik Zhang氏は、ビザンチン将軍問題ビザンチン将軍問題とは、ビザンチンフォー...に精通しており、NEOの技術にもその問題点を解決するアルゴリズムを取り入れています。

具体的には、dBFT（ビザンチンフォールトトレランス）というコンセンサスアルゴリズムを使い、トークン保有者は取引を行う委任者に投票を行うことができ、またdBFTを通じて委託者の少なくとも3分の2が合意に達すれば、ブロックチェーンにブロックが追加されることとなります。この仕組みにより、不正なユーザーに阻害されることなく運営できるということです。

NEOGASの存在

NEOプラットフォームで使用されるトークンは2つあり、NEOトークンと、GAS（NEOGASと呼ばれている）トークンとなります。

NEOトークンは、NEOプラットフォーム上で動いているトークンであり、前述のdBFTアルゴリズムを使用し、ネットワークを管理しているコインとなります。

一方GAS(NEOGAS)トークンも、NEOプラットフォーム上で動くコインですが、NEOトークンの燃料として使われます。プラットフォーム上でインセンティブとして活用されており、NEOトークンの送金手数料やNEOのブロック承認に貢献した人に対しての報酬として使われています。

それぞれ独立したコインではありますが、価格としては相互的に関係しあう存在となっています。

neoの将来性は？

まずは、過去のチャートの動きを見てみましょう。

2018年のビットコインバブルの時期に同様に高騰し、その後急落。

2021年になり段々と上昇に向かい、高値更新を目指しているように見えます。

NEO

NEOの将来性としては、機能性・技術力を考えると高騰すると考えられますが、似たようなコインが多数あることは障害となる可能性があります。例えば、イーサリアムやEOS等、DApps開発に係るものは多数あります。

しかし、プログラム言語を多数使用できる点や、処理能力が高い点などはとてもメリットであり、個人がNEOを使用してアプロケーションを開発するようになれば高騰が見込まれます。

私としては、イーサリアムの高騰に引きずられ、似たような用途の通貨も高騰していく流れと読んでいます。

②neoの口コミ

今後の資産推移！！！(予想)$Banana →バイナンス上場！価格は20倍！→4000万円(6月末まで)$Doge →SNLにより1.5ドル程度利確→200万円

上で稼いだ額を2年間$BTC $ETH $SOL $NEO $CHZ $ENJ $WIN
に打ち込む！！！
2年後資産100億！！！！#仮想通貨 #Doge #BTC #Banana

— 慧(億り人予備軍) (@Crypto_KO1002) May 6, 2021