この記事はこんな人におススメ
・Flow/フローがどのような背景で出来たコインか知りたい人
・Flow/フローが将来有望かどうか判断に迷っている人
・Flow/フローを現在購入したいと思っている人 ※この記事は3分で読むことができます。
ココだけ押さえとけ!!
- 期待のNFT銘柄
- NFT先駆けのクリプトキティの開発会社が手掛ける通貨
- 運営会社はコインチェックとの連携もあり
- 技術的にも優れており、かなり期待できる通貨
①Flow/フロウの基本情報、発行枚数、Flow/フロウについて
Flow/フローの基本情報
通貨名/ティッカーシンボル | FLOW(フロウ)/FLOW |
総発行枚数 | 1,365,946,679 FLOW(約13.5億枚) |
リリース時期 | |
開発者 | Dapper Labs社 |
コンセンサスアルゴリズム | - |
処理能力(TPS) | - |
公式サイト | https://www.onflow.org/ |
ツイッター | https://twitter.com/flow_blockchain |
ホワイトペーパー~仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン... | https://www.onflow.org/technical-paper |
Youtube | 公式Youtubeチャンネル |
Flow/フローについて
仮想通貨FLOW(フロウ)は、次世代のアプリやゲームの作成や、NFTの売買を含む、コンテンツに使用されるブロックチェーンとなります。
特徴を見ていきましょう。
あのクリプトキティの開発チームにより考案された通貨
なんと、あのクリプトキティ(ブロックチェーンゲームの先駆け)を開発したチーム(DapperLabs)の考案した通貨になり、
世界のトップパートナーと共同して開発したようで、クリプトキティ運用時の経験などから改善案が盛り込まれている
通貨と言っても良いかと思います。
NFT関連銘柄
もちろん、NFT関連銘柄となり、高い注目度となっています。特に、下記のようなNBAやUFC、SAMSUNGとも提携を組んでおり、
NFTへの力の入れ方が感じられます。
開発者にとって、アプリがとても作りやすい仕様に
Dappsを作成する際、そのプログラミング言語によって、作りやすさが変わってきます。
現在最も多くのDappsが作成されているのはイーサリアムですが、イーサリアムの言語はSolidityという
独自の言語の習得が必要であり、プログラマーとしては新しく言語を習得しなければなりません。
一方フロウでは、ケイデンス(Cadence)という言語が採用されており、技術者の新規参入も容易と言われています。
スケーラビリティ問題も解決
仮想通貨フロウは、スケーラビリティ問題にも対応しており、
トランザクションの承認への時間を縮小させるため、独自のシステムを導入し、処理能力の向上を図っています。
通常のブロックチェーンでよく使用されるのは、シャーディングと呼ばれる技術であり、承認工程を並列に並べることにより
処理能力を向上させてきました。
一方FLOW(フロウ)では、トランザクション承認の工程を大きく4つに分け、それを直列にならべています。
4つにわけることで、専門的に処理がしやすくなり、処理能力としては数百倍もの能力の実現ができると言われています。
また、複雑なデータにも対応できますので、とても自由度の高いNFTの作品にも対応できるようになるようです。
コインチェックと連携開始
仮想通貨FLOWの開発会社であるDapper Labsは、日本の仮想通貨取引所である、コインチェックと連携を開始しています。
といっても、FLOWに関しては現在はコインチェックに上場しておらず、日本の仮想通貨のホワイトリストにも
入っていない状況ですが、コインチェック内のNFTマーケットプレイスにおいて、クリプトキティで利用可能な
NFTを取り扱うことと、「Flow」との連携も検討していくことをプレスとして公表しています。
コインチェック、世界初のBCG「CryptoKitties」を運営するDapper Labsと連携を開始
FLOWはバイナンスにも上場しましたし、コインチェックにも上場濃厚ですので
これからの伸び率の期待度が高い通貨かと思います。
Flow/フローの将来性は?
期待している点
・クリプトキティは現在イーサリアムでの開発がされているが、今後FLOWに乗り換える可能性は高い
・コインチェックとの連携があり、今後コインチェックに上場することが濃厚だと思われる
・これからも伸びると思われるNFT関連銘柄である
・現在時価総額1300億円、1FLOW=2270円、87位(2021/9/12現在)ですので、まだまだ伸びしろがありそうなポジション
懸念点
・価格はクリプトキティの人気度に左右される可能性あり(今後、ゲーム内通貨をFLOWに変更した場合)
・NFT銘柄はライバルが多く、今後も増え続けると予想できる
・ロック解除したときの暴落に注意(2021/10にロック解除ありと予想)
まとめ
仮想通貨FLOW(フロウ)は、NFTの先駆けゲームであるクリプトキティの開発者が作った通貨ですので
かなり期待度は高いです。加えて、その開発会社であるDapperLabsが基盤として使用するのがこのフロウと言うことになり
これからの発展に伴って、価格も高騰していくでしょう。
最近になり、バイナンスへの上場やコインチェックとの連携など話題性も多く、とても期待できると思いますが、
まだまだ時価総額としては87位と伸びしろがありそうです。
2021年下期~22年については、フローがかなり伸びるという気がしています。
但し、2021年10月にロック解除があるようで、かなりの売り圧になる可能性があると言われています。
ある方の考察です↓↓
買うなら落ち着いてから買いましょう。
今後の仮想通貨フロウに期待です。
②Flow/フローの口コミ
来月のロック解除2.42億枚
総供給量の18%なるほど。どえらいけどここまでならまだいいが、
現在の供給量が6000万枚。
つまり現在出回ってる4倍の量が一気に解放されると。流通量が5倍になる。価格は5分の1へ...😊数字と計算合ってるかな。 $FLOWhttps://t.co/OsEBOmhSjp
— Kenji Yoshida(レノン) (@cryptolenon) September 6, 2021
これは注目です↑↑ 5分の1の可能性・・・
FLOWいいですよ。
Dapper Labsが発行した仮想通貨です。
Ethereumのプラットフォームで分散型アプリをリリースしていましたが本格的にGAME&NFTに乗り出したので期待できますよ。既にリリースしているゲームもFLOWに移植するっていう話です。
楽しみですね。
— hiroumiの仮想通貨投資 (@hiroumi2004) July 16, 2021
③Flow/フローが購入できる取引所
①バイナンス
------日本円でFLOWを買うには、下記流れが必要です。---------
step
1コインチェックにてアカウント作成
step
2コインチェックにて入金、仮想通貨購入
step
3バイナンスに仮想通貨を送金
step
4仮想通貨を使ってFLOWを購入
■コインチェック
※その他おススメ
■BYBIT