■仮想通貨🚀「FIL（FileCoin）ファイルコイン」🚀とは？将来性、取引所、購入、発行枚数、ホワイトペーパー

ZAK

FILってどんなコインなの？？

下に詳しく書くからよく読んでみてね！

草コイン君

①FILの基本情報、発行枚数、FILについて

FILの基本情報

FILについて

FILEコイン（FIL）は、クラウドサービスを非集権型（分散型）にしようとする試みのもと生まれたコインになります。

現在、世界中にクラウドサービスはありますが、クラウドサービスを取り扱う企業は、価格・管轄区域等が制限されています。

その制限を、非集権型にすることにより無くすために作られたのが、このFILECOINという仮想通貨となります。

また、FILはクライアント・ユーザーには決済手段として機能し、マイナーには報酬とペナルティ（罰金）でその品質を高く維持するように機能するとされています。

ユーザー同士でストレージの貸し借りを行うことができる、という特徴があり、その対価として支払われるのがFILECOINとなります。

では、どうやって個人同士のストレージの貸し借りを行うことができるのでしょうか。

それはIPFSという技術を使用しています。

IPFSとは

IPFSとは、Interplanetary File Systemの略で、Protocol Labs社のJuan Benet氏が考案した技術で、HTTPに代わる分散型のインターネットファイルシステムとされています。

いままでは、HTTPによって中央集権型（管理者がいる）のネットワークを構築されていました。

しかし、これからはIPFSを使用することによって、分散型（管理者がいない）のネットワークになることで、情報改ざん、情報漏洩ができなくなり、

また低コストでの運用が可能となります。よって、HTTPよりはるかにメリットが多いとされています。

FILの将来性は？

まずクラウド市場がどのくらいあるのか、というのがこれからのFILを語る上で必要かと思いますが、

日本国内のクラウド市場は2024年に5兆円超えの試算が出ています。

国内クラウド市場は2024年に5兆円超え（株式会社MM総研HP）

日本国内のみを取っても、とても大きな市場と言えるかと思います。

また、20億枚という限られた枚数の中で、とんでもない需要の大きさから

「アフタービットコインの本命コイン」と期待されているほどです。

また、アメリカナスダックは、コラムの中で、

「今度数年間でビットコインを上回る可能性のある3つのアルトコイン」として、

ファイルコインを選出しています。

①SingularityNet（AGI）
②FILECOIN（FIL）
③Vidt Datalink（VIDT）

これはかなり相当期待できますね！市場の大きさ、目の付け所、等々考えても

まだまだ価格上昇の余地はありそうです。

また、IPFSがスタンダードな技術になったとき、ストレージ市場のデータ量に比例して時価総額が上がっていくことは想像できるため、

FILEコインの発行枚数が限られている事で、一枚当たりの価格の高騰は避けられないと思われます。

調べれば調べるほど、魅力が湧き出てくるコインでした。

今後のFILに期待ですね！！

②FILの口コミ

#BTC をはじめとした仮想通貨が軒並み下落してるなかで、#Fil はめっちゃ安定してる。スゲーコントロールだな。#filecoin pic.twitter.com/wAcJ0XvrII

— 大花火 (@tmhr_660) November 27, 2020

Coingeckoで改めて見ても凄いなFILの想定時価総額。こないだのLINKやDOTも凄かったけど pic.twitter.com/i8GXZorEtt

— 単眼愛（モノアイ） (@mono_i_love) October 17, 2020

↑↑面白い目線で見てますね✨

③FILが購入できる取引所

①バイナンス

■バイナンスの詳細はこちら

■バイナンスの世界一簡単な登録方法はこちら

------日本円でFILを買うには、下記流れが必要です。---------

step
1コインチェックにてアカウント作成

step
2コインチェックにて入金、仮想通貨購入

step
3バイナンスに仮想通貨を送金

step
4仮想通貨を使ってFILを購入