■仮想通貨🚀「DigiByte(DGB)デジバイト」🚀とは？今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、ホワイトペーパー

ZAK

DigiByte(DGB)デジバイトってどんなコインなの？？

下に詳しく書くからよく読んでみてね！

草コイン君

この記事はこんな人におススメ

・DigiByte(DGB)デジバイトがどのような背景で出来たコインか知りたい人
・DigiByte(DGB)デジバイトが将来有望かどうか判断に迷っている人
・DigiByte(DGB)デジバイトを現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。

ココだけ押さえとけ！！

ビットコインのフォークで生まれたコインであり、ビットコインより性能が優れている◎
PoWを使用した承認方式（コンセンサスアルゴリズム）だよ
処理能力は、まだまだ低いが、かなり高くなる見込みがあるらしい
全てボランティアの方の活動で成り立っている

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①DigiByte(DGB)デジバイトの基本情報、発行枚数、DigiByte(DGB)デジバイトについて

DigiByte(DGB)デジバイトの基本情報

通貨名/ティッカーシンボル	DigiByte(デジバイト)/DGB
総発行枚数	21,000,000,000 DGB（210億枚）
リリース時期	2014年1月
開発者	Jared Tate
発祥国	アメリカ
コンセンサスアルゴリズム	PoW
処理能力（TPS）	600TPS（徐々に改善するとのこと）
公式サイト	https://digibyte.org/ja/（日本語版）
ツイッター	https://twitter.com/DGB_Foundation
インフルエンサー	-
ホワイトペーパー～仮想通貨（暗号資産）・ブロックチェーン...	https://digibyte.org/docs/infopaper.pdf
Youtube	-

DigiByte(DGB)デジバイトについて

仮想通貨DigiByte(DGB)デジバイトは、元々ビットコインのフォークコインとして生まれました。

フォークとは分岐のことで、元の作りはビットコインと同じですが、全くの別コインとして生まれています。（ハードフォークという）

安全性、速度、容量を改善することを目的とした修正版Bitcoinを目指しています。

なお、かなりの初期（2014年）に誕生し、注目を集めました。

以下特徴です。

ビットコインの処理能力やセキュリティの問題を解決する

DigiByte(DGB)デジバイトは、元のプログラムはビットコインと同じですが、ビットコインの問題である

速度、セキュリティ、およびスケーラビリティに重点を置き改善を図っています。

デジバイトの処理能力は600TPS程度と言われていますが、近い将来280,000TPSまで処理能力を上げることが

可能、としています。28万行ったらとんでもないです。

ちなみに、ファイナリティといって、1件の処理完了（処理確定する）までの速さはとても速いです。（ビットコインが60分程度なのに比べ、2～3分）

また、手数料も低く抑えられており、機能としてはビットコインよりも使いやすい通貨だと言えることができます。

真の分散化ブロックチェーン

デジバイトは、これまでICOなどを行ったことがなく、デジバイトの会社組織などもありません。

デジバイトは、世界中のボランティアの方によって運営されている、真の分散化のブロックチェーンと言っても良いでしょう。

簡単に使える

デジバイトを他人に送付することは、とても簡単です。

デジバイト対応のウォレットをインストールしてスキャンをクリック、

最後にQRコードをスキャンすればデジバイト送金が完了します。

当時のデジバイトはとても先進的な部分がありましたが

現在ではウォレットがある通貨が増え、目新しさはあまりなくなりました。

DigiByte(DGB)デジバイトの将来性は？

期待している点

・TPSの目標値が異常に高い（28万TPS）現実になったら凄い。

・かなり初期から参入しているため、ガチホ勢も多いと思われる

懸念点

・コンセンサスアルゴリズムがPoWということ

PoWはビットコイン及びデジバイトが採用しているコンセンサスアルゴリズムですが、

PoWは電力が異常にかかることが問題視されています。

イーサリアムもPoWからPoSに移行が決まっています。

環境との共存を重要視した場合、かなりの足かせになるでしょう。

PoWは廃れていくと考えても間違いはないと思うため、かなり致命的です。

・初期からの参入であるにも関わらず、時価総額100位程度と伸び悩んでいる

・ボランティアの方の運営なので、おそらくあまり研究や改善は進まない（徐々には進んでいるようですが）

まとめ

仮想通貨DigiByte(DGB)デジバイトは、ビットコインのフォークコインとして生まれ、ビットコインより良いものをということで

生まれました。かなりの初期組としてブロックチェーンに参入し、多くの注目を集めました。

当時はビットコインより技術面が優れている通貨として有名になりましたが、PoWを使用していることと

ビットコインより優れているものの、のちに出てくる他の技術面に優れた通貨を比べると見劣りがしていると感じます。

価格面にも表れていますが、時価総額100位超と伸び悩んでいます。

原因としては、PoWから抜け出せないことと、開発しているのがボランティアの方のため、あまり力が入っていないと思われます。

現時点ではあまり買い銘柄とは言えませんが、開発に力を入れ、処理能力の目標値である28万TPSを達成することができれば、

かなり伸びる可能性もあると思います。

今後のDigiByteに期待しましょう。

②DigiByte(DGB)デジバイトの口コミ

デジバイトの優位性は，Multi-Shieldなどに代表される技術そのものに加えて，実際にブロックチェーンが安定して稼働し続けているという事実に裏付けられています．多くの後発のブロックチェーンが様々な事情でinactiveになる一方で，私たちには7年以上の実績があります． https://t.co/AmXgea5jou

— DigiByte Awareness Team 日本グループ (@DgbatJapan) June 13, 2021

要約（２）
デジバイトは営利組織を背景としたプロジェクトではなく，ICOを行っていない
全ての活動はボランティアで行われています．そのため，一部仮想通貨に見られる保有・管理している組織のトラブルによる影響がありません．

— DigiByte Awareness Team 日本グループ (@DgbatJapan) January 25, 2021