
この記事はこんな人におススメ
・Compound(COMP)がどのような背景で出来たコインか知りたい人
・Compound(COMP)が将来有望かどうか判断に迷っている人
・Compound(COMP)を現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。
ココだけ押さえとけ!!
- 最大手のDeFi銘柄
- 高いセキュリティ
- 大手企業各社からの資金調達に成功している
- グレースケールの投資信託検討リストに入っているDeFi銘柄
①Compound(COMP)の基本情報、発行枚数、Compound(COMP)について
Compound(COMP)の基本情報
通貨名/ティッカーシンボル | Compound/COMP |
総発行枚数 | 10,000,000 COMP |
リリース時期 | 2018年9月 |
開発者 | Robert Leshner氏 及び Geoffrey Hayes氏 |
発祥国 | |
コンセンサスアルゴリズム | 不明 |
処理能力(TPS) | 不明 |
公式サイト | https://compound.finance/governance/comp |
ツイッター | https://twitter.com/compoundfinance |
インフルエンサー | |
ホワイトペーパー~仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン... More | https://whitepaper.io/coin/compound |
Youtube | |
Compound(COMP)について
Compoundは今流行りの分散型金融(DeFi)のためのプラットフォームであり、そこで使用されるガバナンストークンが仮想通貨COMPです。
仮想通貨COMPは、Ethereumブロックチェーン上に構築されたERC-20トークンとなっています。
分散型金融(DeFi)とは、従来の銀行は会社が運営している中央集権型に対し、管理者がいない非中央集権型の銀行のようなもので、個人間の仮想通貨の貸し借りが
可能になります。これはブロックチェーンのスマートコントラクトによって行われます。(契約から取引完了までの自動化)
よって、管理会社の倒産のリスク等は非中央集権型にすることでなくなります。
また、管理者が居ない分、従来の銀行が得ていた手数料がそのまま貸し手に渡るため、今まででは考えられないような金利が発生する仕組みとなっています。
DeFi銘柄としては、有名どころであるとUNISWAP、Chainlink、AAVE、Dai、Terra、PancakeSwap等があります。
以下Compound(COMP)の特徴になります。
最大手のDeFiプロトコル
Compoundは、最大手のDeFiプラットフォームと言われており、DeFi市場をけん引する存在として注目されています。
ユーザーは、流動性を提供することで金利を得ることができ、またCompoundプラットフォームを使用することでガバナンストークンである
仮想通貨COMPを受け取ることができます。
Compoundへの資金のロック額(TVL)は、なんとDeFiプロトコルとして唯一の1兆円を超えており、DeFi市場全体の約20%を占めています。
昨今のDeFiバブルの火付け役となったと言っても過言ではないでしょう。
次々と大手企業からの資金調達に成功している
Compound Labsは、Coinbase、Polychain Capital、Dragonfly CapitalやParadigmといった大手のVCから資金調達しています。
大手企業からの資金調達は、信用性に繋がっていますので、とても安心材料となっています。
また、大手投資会社のグレースケールの投資信託検討リストに入っていることも一つの信用材料ですね!
日本企業と協業
日本企業である株式会社techtecとパートナーシップを結び、techtecに対しCompound Labsから資金調達の援助を行っています。(グラント)
なお、株式会社techtecとは国内では経済産業省認定「IT導入支援事業者」にブロックチェーン関連企業として初めて認定されたほか「eラーニングアワード2020フォーラム」において「2020年度 IMS Japan賞」を受賞するなどしている認められた企業です。
このような企業とパートナーシップを結び、資金調達への援助を行っている点でも、これからの発展の強い心意気が感じ取れます。
仮想通貨COMPを獲得できる
Compoundを利用する(通貨の貸し借り)ことで、ガバナンストークンであるCOMPが獲得できます。
ガバナンストークンとは、プロジェクト内の何か重要な決定事項を決めるときの投票権となるトークンで、
持っていれば持っているほど発言権(投票権)が大きく、運営に携わることができます。
このCOMPですが、バイナンスにも上場し、とても注目を集めています。
かなりの値上がりをしているため、Compoundのユーザーは、Defiでの貸した利率と、COMPの値上がり分の利益が出るという
とてもおいしいシステムになっています。
なお、1,000万トークンのうち4年間で420万トークン弱がCompoundユーザーに配布されることになっています。またおおよそ240万COMPは、Compound Labs社の株主に送られ、220万トークンはCompound創設者および現在のチームに4年間の権利確定期間付きで配布されることになっています。
最後に、77.5万COMPはコミュニティガバナンスインセンティブのために保留され、残りの33.2万トークンは将来のチームメンバーに割り当てられます。
この配布率は、コミュニティガバナンスでの提案により上下するため、比率は変わる可能性があります。
Compound(COMP)の将来性は?
仮想通貨COMPの2020年7月から2021年6月までのチャートはこちらです。
DeFiバブルに伴い、価格が急上昇しておりますが、2021年6月現在、ビットコインの下落に伴い
価格が落ち着いています。
仮想通貨COMPは、もちろんCompoundの利用者数や利用金額に応じて需要の増減がありますから、Compoundの繁栄が直接的に仮想通貨COMPの価格に
現れると考えて良いかと思います。
現状、DeFi市場を牽引しているという事実はとても大きく、よほどのことがない限りこの地位は覆らないでしょう。
また、DeFi市場はバブルと言われていましたが、これから参入してくるユーザーも多く見込めるため(実際年利が良いため)
これからの伸び率も高いと思われます。
但し、競合が多い点は懸念点になり得ます。ほかの通貨よりも認知度と現時点での優位性が高いため期待はできる一方、
他の通貨と比べての強みがあると、これからも強く成長が期待できます。
今後のCompoundに期待しましょう。
②Compound(COMP)の口コミ
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③Compound(COMP)が購入できる取引所
①バイナンス
------日本円でCOMPを買うには、下記流れが必要です。---------
step
1コインチェックにてアカウント作成
step
2コインチェックにて入金、仮想通貨購入
step
3バイナンスに仮想通貨を送金
step
4仮想通貨を使ってCOMPを購入
■コインチェック
※その他おススメ
■BYBIT