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この記事はこんな人におススメ
・ATOMがどのような背景で出来たコインか知りたい人
・ATOMが将来有望かどうか判断に迷っている人
・ATOMを現在購入したいと思っている人
※この記事は3分で読むことができます。
ココだけ押さえとけ!!
- 互換性のないブロックチェーンを繋ぐことができる
- バイナンスで技術が使われている
- スケーラビリティ問題を解決している
- 非常に期待度の高いコイン
①ATOMの基本情報、発行枚数、ATOMについて
ATOMの基本情報
通貨名/ティッカーシンボル | Cosmos(コスモス)/ATOM(アトム) |
総発行枚数 | 上限無し |
リリース時期 | |
開発者 | Jae Kwon氏、Zarko Milosevic氏、Ethan Buchman氏 |
発祥国 | |
コンセンサスアルゴリズム | PoS |
処理能力(TPS) | 4,000TPS |
公式サイト | https://cosmos.network/ |
ツイッター | |
インフルエンサー | - |
ホワイトペーパー~仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン... | ホワイトペーパー~仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーン... |
Youtube | 公式Youtubeチャンネル |
ATOMについて
Cosmos(コスモス)は、プロジェクトの名称で、誰でもブロックチェーンを簡単に開発できたり、利用できたりする世界の構築を目指しています。そのCosmos(コスモス)上で取引されるトークンをATOM(アトム)と言います。
最終的な目標としては「インターネット・オブ・ブロックチェーン」 を掲げています。要は、ブロックチェーン同士のネットワーク(つながり)のような意味合いです。
特徴は下記になります。
互換性のないブロックチェーン同士を繋げる
これがCosmos(コスモス)の最大の特徴ですが、互換性のないブロックチェーン同士をつなぐことができる点です。
コスモスは、日本語に訳すと宇宙となり、宇宙の星と星を繋ぐようにブロックチェーンを繋ぐような意味合いから名づけられたと言われています。
一般的なブロックチェーンは、個別のプロジェクトとなり、互換性がありません。
そのため、通貨の交換や取引も中央集権型の取引所を使用することとなりますが、ATOMを使用すれば、取引所を介さずに実行することが可能です。
中央集権型の取引所を介さず、取引をすることを分散型の取引と言い、ブロックチェーンのあるべき姿と言えます。
引用:COSMOS公式HP
ATOMでは、2つのクラスのブロックチェーンを備えたモジュラーアーキテクチャを提案しており、HUBとZONEという言葉を使って説明しています。
ハブはハブは、接続数を制限し、ゾーン間の二重支払い攻撃を防ぎながら、ゾーンを接続することを目的としたブロックチェーンです。
ゾーンは、CosmosNetworkの通常のアプリケーション固有のブロックチェーンです。通常、IBCを介してハブに接続することにより、相互に通信できます。
これらの特殊なネットワークを構築することで、互換性のないブロックチェーンのネットワークの構築に成功しています。
DAppsを簡単に作成できる
DAppsの作成で一番有名なのが、イーサリアムとなっていますが、イーサリアムの問題点もあります。
イーサリアムは、誰もがスマートコントラクトの形でカスタムロジックを展開できる仮想マシンブロックチェーンを提供することにより、分散型アプリケーションの開発を簡素化しました。
ただし、ブロックチェーン自体の開発は単純化されませんでした。カスタマイズをすることが、とても難しいと言われています。
ATOMは、ブロックチェーンのネットワーキング層とコンセンサス層を汎用エンジンにパッケージ化するソリューションであり、
開発者は、複雑な基盤となるプロトコルではなく、アプリケーション開発に集中できます。要は、とてもアプリを作成するのが簡単になったと言えるでしょう。
また、大きな点として、任意のプログラミング言語でラップできるため、開発者はニーズに合った言語を選択できることも挙げられます。
スケーラビリティ問題を解決している
ATOMでは、次の2種類のスケーラビリティを活用することにより、スケーラビリティ問題を解決しています。
垂直方向のスケーラビリティ:ブロックチェーン自体をスケーリングします。プルーフオブワークから離れてそのコンポーネントを最適化することにより、TendermintBFTは1秒あたり数千のトランザクションに到達できます。
水平方向のスケーラビリティ:コンセンサスエンジンとアプリケーションが高度に最適化されている場合でも、ある時点で、単一チェーンのトランザクションスループットが壁にぶつかり、それを超えることはできません。それが垂直スケーリングの限界です。それを超えるための解決策は、下記図のようなマルチチェーンアーキテクチャに移行することです。アイデアは、同じアプリケーションを実行し、共通のバリデーターセットによって操作される複数の並列チェーンを持ち、ブロックチェーンを理論的に無限にスケーラブルにすることが可能となります。
TPSとしては4000TPSを持ち合わせており、高い処理能力を持っていると言えます。
引用:COSMOS公式HP
ICOで1700万ドルもの資金調達に成功
ATOMはICO(Initial Coin offering)によって、わずか30分間で1700万ドルもの資金調達に成功しています。
ICO時点から、とても注目されている通貨だったことがわかると思います。
バイナンスで使われている通貨
ATOMは、BinanceDEX(バイナンスの分散取引所)上で使われている独自のブロックチェーンの開発にCosmosの上記ブロックチェーン間の互換性の技術が使われています。
世界最高峰の取引所であるバイナンスが認めた技術ということになりますね。
今後も、この相互性を使った技術はさまざまな場所で使われていくことが考えられますので、発展が期待できますね。
ATOMの将来性は?
下記はATOMの2019~2021年のチャートになります。
ビットコインの高騰と同じく高騰しているのがわかると思います。
今後、より技術的な部分により、各アルトコインの明暗が分かれてくると思います。
現在時価総額34位ですが、ビットコインやイーサリアムにはない機能を持ち、またユーザビリティの向上、スケータビリティ問題の解決等々
とても伸びに期待できる通貨だと言えると思います。
課題としては、どれだけ企業や他のプロジェクトが採用してくれるかですが、バイナンスが認めている通貨ですので、その心配も無用でしょう。
グレースケールの投資信託の採用にも検討されているようです。
今後のATOMに期待しましょう。
②ATOMの口コミ
$RSR グレースケール集めてる。
来るのか?グレースケールの新規の仮想通貨投資信託の検討リスト👇#AAVE #ATOM #MANA#BAT #Flow #LPT#DOT #RSR #STX#ADA #SUSHI #SNX#LINK #YFI#COMP #EOS #FIL#MKR #XMR #NMR #XTZ #GRT #UNI https://t.co/WLHEHQ5qPm
— SEI@暗号資産🐷 (@SEI_worker) May 15, 2021
ATOM,DOGE今後も伸びていきそう^ ^ https://t.co/ROXzr2kEBr
— kurobei@FX•仮想通貨(暗号資産)トレーダー (@kurobei4) May 14, 2021
③ATOMが購入できる取引所
①バイナンス
------日本円でATOMを買うには、下記流れが必要です。---------
step
1コインチェックにてアカウント作成
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2コインチェックにて入金、仮想通貨購入
step
3バイナンスに仮想通貨を送金
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4仮想通貨を使ってATOMを購入
■コインチェック
※その他おススメ
■BYBIT