注目


この記事はこんな人におすすめ
・2022年どのような仮想通貨が期待できるか知りたい人
・2022年の旬な仮想通貨を知りたい人
・2022年に仮想通貨に参入したいと思っている人
※この記事は5分で読むことができます。
ココに注目!
- メタバース系・取引所系・イーサリアムキラー系・技術力高い系がおススメ
- ビットコインの動向を踏まえて購入を検討しよう
- あくまで参考までに・・
①2022年期待している仮想通貨のジャンルとその具体的な銘柄について
2022年筆者ZAKが期待している仮想通貨のジャンルと、その具体的な銘柄をランキングで紹介します。
他のサイトでも「2022年期待通貨!」の記事はありましたが、そのどれもがBTC・ETH・XRPなどが並んでおり、あまりにも面白くなかったので
少し踏み込んだアルトコインでのランキングにしています。(2022年はイーサリアムについてはアップデートが期待できるので期待していますが)
なお、ランキングの付け方としては時価総額200位前後の通貨までとし、その技術力と将来性、現在の時価総額ランキングの立ち位置等を勘案して予想しております。
現在時価総額ランキング上位に位置している通貨は、もちろん良い通貨が多いですが、あまり値上がり幅は期待できないためあまり入れていませんのでご了承ください。
なお、紹介する通貨が値上がりしなくても苦情は受け付けておりませんので、あくまで参考まで・・・汗
ではまいりましょう。
①メタバース系銘柄(NFT含む)
メタバース銘柄は、2022年にとても成長を期待できる業界であり、2021年にフェイスブックが名前を「META」に変更しメタバースに参入すると発表してから話題になりました。
また、その市場規模は2024年には8,000億ドル(88兆円程度)規模まで成長すると予想されており、今注目の市場となっていることは間違いありません。
また、ブロックチェーンとメタバースは切っても切れない関係であるため、仮想通貨業界のメタバース関連も盛り上がること必至です。
何故ブロックチェーンとメタバースが関係があるかと簡単に説明すると、メタバースは仮想現実と呼ばれており、仮想的な空間の中で現実にあるもの全てを入れこもうとしているものであり、
現実世界のモノは全てに大なり小なり価値があると思いますが、「データに価値を付加できる機能」をもっているのがブロックチェーンだからです。(改ざん不可と唯一無二性を持つため)
なお、当サイトでまとめたメタバース関連記事はコチラになります↓↓
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【2022年】🚀仮想通貨メタバース関連銘柄厳選!🚀メタバースとは?フェイスブックニュースに、関連通貨爆上げ!
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では具体的なおススメ通貨について見ていきましょう。
1位:bloktopia/ブロックトピア
ブロックトピアは、KUCOINの仮想オフィスに採用されているプロジェクトで、そのグラフィックと技術力に魅了されます。
現在仮想通貨内で上位に位置しているSANDやAXSなどのグラフィックを見ても、ブロックトピアに関しては群を抜いており、早い段階でこのクオリティにいるブロックトピアには期待しています。
メタバース系銘柄の中でも、仮想通貨取引所との繋がりは大きく、おそらくKUCOINが発展するとブロックトピアの価格の上昇も見込めます。
下記でも記載しておりますが、私としては2022年KUCOINの成長に期待できるため、メタバース系銘柄の中でも1位に選ばせていただきました。
現在価格(2022年1月現在):6.37円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):242位(531億円)
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■仮想通貨🚀「Bloktopia(BLOK)/ブロックトピア」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数
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※上場している取引所:KUCOIN等
2位:mvトークン/エムブイトークン
超話題のオンラインゲーム元素騎士内で使用されるトークンになります。
執筆時点ではまだローンチされておりませんが、トラストパッドでの売り出しが決まっており、期待できると言われています。
日本人も関与しており、そもそものゲームのポテンシャルとユーザー数から、価格の上昇が期待できる通貨かと思っています。
現在価格(2022年1月現在):-
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):-
※上場している取引所:-
3位:GALA(GALAGAMES)/ガラゲームス
ガラゲームスは、複数のNFTゲームを開発するプロジェクトで、現在はまだ公開されているゲームが少ないものの、今後も多くのゲームをリリース予定としています。
現在リリースされているゲームの一つのTOWNSTARについては土地を購入したりアイテムをNFT化されていたりと、まさにメタバース空間でありますが月間アクティブユーザーは130万人となっており、既に超人気ゲームとなっています。
2021年に急騰し既に現在50位程度に位置しておりますが、仮想通貨業界の発展とともに価格の上昇は見込めるとともに、まだまだスタートアップ段階のため、期待しています。
一つのゲームに絞って展開するのではなく、複数のゲームを開発しているところも安心材料ではあります。
現在価格(2022年1月現在):54.3円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):49位
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■仮想通貨🚀「GALA(ガラ)/GalaGames」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、取引所等
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②取引所系銘柄
仮想通貨の発展と共に取引所銘柄は堅く成長してきました。
これは2022年も同様に伸びてくるかなとの予想ですが、ビットコインの価格に釣られやすい(仮想通貨市場全体の動向に釣られやすい)半面、
ICOに参加するにはこのコインが必要になってきたり、手数料の割引がきいたりと売られづらい施策も行われています。
以下ランキングになります。
1位:KCS/Kucoin Token
実は、私が2022年取引所の中で一番成長を期待しているのがKUCOINになります。
というのも、2021年後半からかなりKUCOINは気合いが入っていまして、今までKUCOINを見てきたかたならわかると思いますが、
スマホアプリのレイアウトを一新しています。(バイナンスに似ている)
かなり見やすくなっており、またICOを頻繁に行っている点、取引銘柄の選定方法が厳しくなったと思われる点など、良くなった点が様々ありますが
イベントも頻繁に行っており、私としてはかなり伸びるのではないかと思っています。
なお、まだまだKUCOINのコインであるKCSは時価総額が低い位置にいると思われるので、私は買い銘柄と思っています。
現在価格(2022年1月現在):2,523.4円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):74位
※上場している取引所:KUCOIN等
2位:BIT/BITDAO(ビッダオ) ※まだ取引所通貨ではありませんが
BYBITのネイティブトークンとなると言われているBITDAOですが、バイビットは近年急成長を遂げており、この勢いは2022年も続くと思っています。
また、ICOも積極的に行っており、かなり魅力的なトークンが多いため、BITDAOの購入意欲を沸かせます。
また2021年後半から上場させるスピードが凄まじく、しかも内容を見てみるとしっかり精査して上場させていることがわかり信頼できる取引所だと思っています。
ICOの魅力から、実はビットコインの下落時にも強く、上場からとても力強い推移を見せています。
BNBやKCSと比べまだまだ時価総額も低い上、トークンを持っている事でのメリットをバイビットが頻繁に付与してくれるため(イベントなどで)、トークン保有者は現時点でかなり満足しているのではないでしょうか。
2022年も引き続きバイビットによる積極的なアピールが続くと思いますので、期待度は高めです。
現在価格(2022年1月現在):227.0円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):212位
※上場している取引所:バイビット
3位:RAY/Raydium
RAYは、SOLANAチェーンのDEXDEXとは、Decentralized Exchangeの略で、分散型の... Moreで使用される仮想通貨になります。
SOLANAは今後も伸びていくと考えておりますので、それに釣られてRAYも伸びていくとの予想になります。
しかし、2021年にかなり伸びたのも事実ですので、4位としています。
現在価格(2022年1月現在):736.5円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):141位
※上場している取引所:バイナンス、Raydium等
③イーサリアムキラー銘柄
イーサリアムを超える可能性があり、スマートコントラクトを実装しておりかつイーサリアムと同様の使い道(アプリやトークン発行などの用途)の仮想通貨はイーサリアムキラーと呼ばれていますが、
2021年もイーサリアムキラー銘柄はSOLANAやAVAXを筆頭に急騰しました。
イーサリアムは2022年にアップデートを期待されておりますが、アップデート後(ETH2.0)はコンセンサスアルゴリズムがPoSになることで送金速度やガス代の低下などが期待されますが、
そのアップデート後でも超高性能かと言ったらそうではありません。
イーサリアムアップデート後も引き続きイーサリアムキラー銘柄には注目が集まると思っています。
以下ランキングになります。
1位:FTM/Fantom(ファンタム)
FTMは、現状のブロックチェーンの中で最高峰の処理能力をもつ通貨になります。
スマートコントラクトを持ち合わせており、かつイーサリアムと同様な用途で使われており、今後さまざまな業界で使用されるべく作られているオールマイティでかつ超高性能なブロックチェーンです。
イーサリアムキラーと呼ばれる通貨の中でも技術面はピカイチで、過去に米格付け機関から「ビットコインより優れた仮想通貨」にも選出されています。
ビットコインに代わることはないですが、イーサリアムやSOLに追随することは考えられるかと思います。
既に現在時価総額30位と、上位に入ってきておりますが、まだまだ上を目指せる通貨かと思っています。
現在価格(2022年1月現在):268.5円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):30位
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■仮想通貨🚀「ファントム/Fantom(FTM)」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数、ホワイトペーパー
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2位:NEAR/NEAR Protocol(ニア プロトコル)
NEARは2021年に急騰を起こし、知名度もかなり上がりました。
まず、処理能力の高さやDappsの作りやすさ等々素晴らしい技術を持っており、環境への配慮も行っているという非の打ち所がないような通貨になります。
現在時価総額が24位と急上昇してしまったため、ここからの急騰は難しくはなってきますが、イーサリアムなどの更に上位の通貨よりは上がる可能性とポテンシャルを持っているように思います。
イーサリアムキラーとの呼び声こそまだ聞こえてきませんが、ローンチしたタイミングがイーサリアムより早ければ、覇権を取っていてもおかしくない通貨だと思っています。
FTMと比べると時価総額が高いため、1位ではなく2位とさせていただきました。
現在価格(2022年1月現在):1,693.1円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):24位
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■仮想通貨🚀「NEAR Protocol(NEAR)ニアプロトコル」とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数
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3位:ADA/Cardano
ADAの2021年は8月に高騰を見せましたが、最終的には地味だった印象です。
それまでは飛ぶ鳥を落とす勢いで成長してきましたが、2021年末にかけてかなり勢いを落としました。
かなり時価総額も高い位置にいるため、ランキングに入れるか迷いましたが、ADAには2022年は様々なイベントが待っています。
2021年温存したその勢いを、運営側は取り返そうとしていることは明白ですので、2022年は個人的にかなり期待している通貨の一つになります。
(※時価総額が既に上位のため、何倍もの急騰は期待しないほうが良いです)
現在価格(2022年1月現在):153.1円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):6位
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■仮想通貨🚀「ADA/エイダ(Cardano/カルダノ)」🚀とは?今後の将来性、価格、チャート、買い方、発行枚数等
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④技術力高い系銘柄
当サイトでは過去に技術の高い銘柄の記事を執筆しておりますが、そのほとんどが2021年高騰し、とてもその記事が好評でありました。
特にSOLANAについては2021年5月段階から、2021年一番伸びるであろうと予想したのに対し、爆上げしました。
私が好きなSOLANAもランキングに入れたいところではありますが、既に時価総額5位になってしまったため、入れておりません。
なお、当サイト調べのTPS(処理能力)ランキングは下記記事を参考にしてください。
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【2024年保存版】仮想通貨TPS・ファイナリティランキング~処理速度ランキング~(TPS・Finality Rank)
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以下ランキングになります。
1位:ONE/Harmony
仮想通貨ONEは、ローンチされた時点からかなり技術力が高いと評判で、2021年にも30倍もの急騰を起こしました。
バイナンスにお墨付き銘柄(バイナンスにてIEO実施)ということも安心材料で、まだ時価総額54位に位置しているため上昇の余地はあるように思えます。
また開発チームが優秀で、今後の技術面にも期待でき、かつアニモカブランズなどの大手会社との提携も期待できる要因になっています。
現在価格(2022年1月現在):28.2円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):54位
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2位:HOT/Holo
仮想通貨HOTは、HBARなどと同じくブロックチェーンではなく独自のチェーンを採用しています。
P2Pを使った技術で、将来的にサーバーを使用することなく安全で信頼性のある処理を行うことが可能になります。
TPSは驚異の20万TPSとも言われており、当サイト調べではFTMに次ぐ2位に位置しているにも関わらず、まだ時価総額としては82位にいることは将来的に上昇が期待できると考えています。
現在価格(2022年1月現在):0.85円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):82位
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3位:IOST
日本でも既に有名なIOST。コインチェックにて購入可能です。
技術力が高い割に時価総額ランキングが低いのでランキングに入れました。
実はあまりランキングには入れたくなかった(日本で有名すぎるため)のですが、順位が低迷しているため入れることにしました。
まだまだ時価総額的な伸びしろも大きく、また熱狂的なホルダーが多いため、値上がりに期待できるでしょう。
また、朝倉未来氏 等のインフルエンサーの影響も大きいため、どこかのタイミングで上昇することを期待しています。
現在価格(2022年1月現在):3.67円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):131位
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【2024年】■仮想通貨🚀「IOST」🚀とは?将来性、チャート、取引所、買い方、発行枚数等
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※上場している取引所:コインチェック、バイビット、バイナンス等
番外編:その他期待通貨
LN/LINK(LINE BITMAXの方)/リンク
2022年はLNに関しては何か仕掛けてくるのではないかと思っています。
ラインの人気はさることながら、まだ他の取引所に上場していないため流動性の確保ができておりませんがNFTやメタバースにも参画してくる可能性もあり、そうなった場合とても期待できます。
それらに参画してくるのであれば間違いなく2022年濃厚かと思っており、期待しています。
なお、類似通貨としてカカオトークのクレイトンがありますが、クレイトンについては現在(2022年1月)時価総額48位、152.2円となっています。
それと比べ、時価総額が低い点も期待材料です。
現在価格(2022年1月現在):19,464.9円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):216位
※上場している取引所:LINE BITMAX
GM/GM Wagmi
草コインの中で2021年11月にローンチしてから取引所に次々と上場した通貨です。
ミームコインで、技術力はあまり期待できませんが、コミュニティの強さと運営側のSNSの使い方のうまさで、価格上昇する可能性があると思っています。
しかし、あくまで時価総額が低い草コインですし、今後の使われ方があまり明確になっていないため過度な期待は禁物です。
一発当てたいという方は買っても良いかもしれません。
余剰資金内の投資をお願いいたします。
現在価格(2022年1月現在):0.022円
現在時価総額ランキング(2022年1月現在):2,873位
※上場している取引所:バイビット等
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まとめ
いかがだったでしょうか?
結構力を入れて執筆しました。今後の取引の参考になれば幸いです。
これらは、そのほとんどが技術力や信用性があり、長いスパンで見て保有すると良いかと思っています。
ただ、価格上昇しなかった場合も責任はとれませんので、ご了承ください。
特に、アルトコインはビットコインの動向に釣られやすいため、ビットコインの動向を見つつ、購入していくほうが良いかもしれません。
是非年末に答え合わせをしましょう!
参考になっていれば、SNSなどで拡散していただけると幸いです。
ではでは。
③これらのコインが購入できる取引所
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③KUCOIN
------日本円で当該コインを買うには、下記流れが必要です。---------
step
1コインチェックにてアカウント作成
step
2コインチェックにて入金、仮想通貨購入
step
3バイビット等に仮想通貨を送金
step
4仮想通貨を使って各通貨を購入
④(おまけ)仮想通貨のバイナリーオプションの紹介
バイナリーオプションって知ってますか!? 決められた時間内に価格が上がるか下がるか賭ける投資です。 実は仮想通貨でもバイナリーオプションができるんです! 普通のFXに比べてクセの出やすい仮想通貨で投資を楽しんでみましょう!
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